CYCLONE PARKタイムテーブル決定!!

DJ TIME TABLE

11:00 DJ NABE
11:45 NORI
12:30 salmon
13:10 MASA
14:20 MAYURI
15:30 Q-HEY
16:40 REE.K
17:50 DJ MIKU
19:00 END

                                                           以上

2009/4/26(日) CYCLONE PARK Vol.01 Sunday aftenoon Teckno open air party

cyclone_park_face.jpg

DOOR OPEN: 10:00am/ START: 11:00am~/ CLOSE: 07:00pm
DOOR: \3500 (1D)/ WITH FLYER: \3000 (1D)
DJ's: DJ MIKU, MASA, REE.K, Q'HEY, DJ MAYURI, Nori, NABE
LIVE: salmon
Deco: ballonman + chapter ∞(risa.kayo.yuri.shizuka.kei)
Live peinter: Ishihara Izumi
VENUE: 上野恩賜公園野外ステージ (Ueno Koen Suijo Ongakudo Yagai Stage)

★2009.04.26 (Sun) CYCLONEPARK★
WOMBやClub Citta'などで開催されてきたCYCLONEが、テクノ野外イベントを提案。
"CYCLONE PARK" と名付けられたこのイベントは都内パークサイドを中心に開催していきます。
今回の開催地は上野公園野外ステージです。

FOOD PARK
CYCLONE PARKの魅了の一つ、毎回厳選されたおいしいものを集め、会場内にフードエリアを設けて皆さまにご提供します。今回は、BORDERLESS KITCHENです。スープやカレーなどアジアンタイフードを中心としたおいしいご飯とアイスクリームのデザートで皆様をおもてなしします。

CHII SPACE&KID's ARIA
CYCLON PARKでは、テクノ好きなファミリーでも気兼ねなく遊べるスペースを作りました。子供の大好きな風船のパフォマンサーballoon manも沢山のバルーンを作って待ってす。

上野恩賜公園野外ステージ (Ueno Koen Suijo Ongakudo Yagai Stage)
東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、恩賜上野動物園などの文化施設が集中して立地している。 また彫刻家高村光雲作の西郷隆盛像があることでも知られる。 高台となっている忍ヶ岡は、近世からの桜の名所としても有名であり、桜の開花時期になると大勢の花見客が押し寄せることで有名である。 また、忍ヶ岡の南に位置する不忍池は、夏には池の一部を覆い尽くすほどの蓮に覆われ、一面の緑の葉と桃恩賜色の蓮の花が美しい。 冬には鴨をはじめとした数多くの種類の水鳥が飛来し、とても賑やかになる。 上野動物園には珍鳥「ハシビロコウ」が見れたり、国立西洋美術館では『ルーブル美術館展」を開催しています。

東京都台東区上野公園5-20 TEL.03-3828-5644

アクセス
◆日比谷線「上野」下車徒歩2分 ◆大江戸線「上野御徒町」下車徒歩5分 ◆京成線「京成上野」下車徒歩1分 ◆JR 上野駅、京成上野駅、地下鉄銀座線上野広小路駅、地下鉄千代田線湯島駅根津駅からいずれも 3~10分
The venue is the Ueno Onshi Park Outdoor Stage, Tokyo "Suijo Ongakudo" (Shinobazu-no-Ike Pond) The Shinobazu-no-Ike Pond, located in the park. Access, *3 min. walk from "Yushima" station, Tokyo Metro Chiyoda-Line *6 min. walk from "Ueno"or"Okachimachi" station, JR-Line

近隣有料駐車場
・京成上野駅駐車場 東京都台東区上野公園1-12 03-3834-5708
・公共上野パーキングセンター 東京都台東区上野公園1-50 03-3833-8151
・池之端文化センター駐車場 東京都文京区湯島4-6-12 03-3822-0274
その他にも近隣に駐車場がありますのでご利用下さい。

周辺の観光スポット
上野動物園
東京国立博物館
国立科学博物館
国立西洋美術館

NOTICE
・危険物および食べ物ドリンクの持ち込みは一切お断りしております。
・イベントの妨げや他のお客様の迷惑となる方、会場内でスタッフの指示に従わない方は、強制退場していただきます。
・会場内はクロークなどございません、盗難、紛失、忘れ物等の責任は一切負いません。
・イベント会場には、駐車場の完備をしておりません、路上駐車などのレッカー等におきまして一切責任を負いません。
・公演中の事故におきましては一切責任をおいません。
・都合により内容の一部を変更する事がありますのでご了承ください。

2009/4/26(日) CYCLONE PARK Vol.01 Sunday aftenoon Teckno open air party

cyclone_park_face.jpg

DOOR OPEN: 10:00am/ START: 11:00am~/ CLOSE: 07:00pm
DOOR: \3500 (1D)/ WITH FLYER: \3000 (1D)
DJ's: DJ MIKU, MASA, REE.K, Q'HEY, DJ MAYURI, Nori, NABE
LIVE: salmon
Deco: ballonman + chapter ∞(risa.kayo.yuri.shizuka.kei)
Live peinter: Ishihara Izumi
VENUE: 上野恩賜公園野外ステージ (Ueno Koen Suijo Ongakudo Yagai Stage)

★2009.04.26 (Sun) CYCLONEPARK★
WOMBやClub Citta'などで開催されてきたCYCLONEが、テクノ野外イベントを提案。
"CYCLONE PARK" と名付けられたこのイベントは都内パークサイドを中心に開催していきます。
今回の開催地は上野公園野外ステージです。

FOOD PARK
CYCLONE PARKの魅了の一つ、毎回厳選されたおいしいものを集め、会場内にフードエリアを設けて皆さまにご提供します。今回は、BORDERLESS KITCHENです。スープやカレーなどアジアンタイフードを中心としたおいしいご飯とアイスクリームのデザートで皆様をおもてなしします。

CHII SPACE&KID's ARIA
CYCLON PARKでは、テクノ好きなファミリーでも気兼ねなく遊べるスペースを作りました。子供の大好きな風船のパフォマンサーballoon manも沢山のバルーンを作って待ってす。

上野恩賜公園野外ステージ (Ueno Koen Suijo Ongakudo Yagai Stage)
東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、恩賜上野動物園などの文化施設が集中して立地している。 また彫刻家高村光雲作の西郷隆盛像があることでも知られる。 高台となっている忍ヶ岡は、近世からの桜の名所としても有名であり、桜の開花時期になると大勢の花見客が押し寄せることで有名である。 また、忍ヶ岡の南に位置する不忍池は、夏には池の一部を覆い尽くすほどの蓮に覆われ、一面の緑の葉と桃恩賜色の蓮の花が美しい。 冬には鴨をはじめとした数多くの種類の水鳥が飛来し、とても賑やかになる。 上野動物園には珍鳥「ハシビロコウ」が見れたり、国立西洋美術館では『ルーブル美術館展」を開催しています。

東京都台東区上野公園5-20 TEL.03-3828-5644

アクセス
◆日比谷線「上野」下車徒歩2分 ◆大江戸線「上野御徒町」下車徒歩5分 ◆京成線「京成上野」下車徒歩1分 ◆JR 上野駅、京成上野駅、地下鉄銀座線上野広小路駅、地下鉄千代田線湯島駅根津駅からいずれも 3~10分
The venue is the Ueno Onshi Park Outdoor Stage, Tokyo "Suijo Ongakudo" (Shinobazu-no-Ike Pond) The Shinobazu-no-Ike Pond, located in the park. Access, *3 min. walk from "Yushima" station, Tokyo Metro Chiyoda-Line *6 min. walk from "Ueno"or"Okachimachi" station, JR-Line

近隣有料駐車場
・京成上野駅駐車場 東京都台東区上野公園1-12 03-3834-5708
・公共上野パーキングセンター 東京都台東区上野公園1-50 03-3833-8151
・池之端文化センター駐車場 東京都文京区湯島4-6-12 03-3822-0274
その他にも近隣に駐車場がありますのでご利用下さい。

周辺の観光スポット
上野動物園
東京国立博物館
国立科学博物館
国立西洋美術館

NOTICE
・危険物および食べ物ドリンクの持ち込みは一切お断りしております。
・イベントの妨げや他のお客様の迷惑となる方、会場内でスタッフの指示に従わない方は、強制退場していただきます。
・会場内はクロークなどございません、盗難、紛失、忘れ物等の責任は一切負いません。
・イベント会場には、駐車場の完備をしておりません、路上駐車などのレッカー等におきまして一切責任を負いません。
・公演中の事故におきましては一切責任をおいません。
・都合により内容の一部を変更する事がありますのでご了承ください。

4/19(土)CYCLONE meets KOMPAKT "SuperCyclone" at 川崎 CLUB CITTA'

Supermayer.jpg
KOMPAKT_logo.jpg
DOOR OPEN: 23:00 – ALL NIGHT
ADV.: ¥3000 / DOOR: ¥4000(ALL STANDING)
CYCLONE MEMBER: ¥3000 / WITH FLYER: ¥3500
*TICKET NOW ON SALE!*
LAWSON 0570-084-003(Lコード: 74959)
*TICKET 4/9(水) ON SALE!*
e+(http://eee.eplus.co.jp)
VENUE: 川崎 CLUB CITTA'(クラブチッタ)
ACCESS(交通案内)はコチラ

■Main Floor
SPECIAL GUEST: Supermayer / Michael Mayer and Superpitcher(Kompakt)
RESIDENT DJ: DJ MIKU
Live: salmon
DJ: Ebina Yutaka, DJ nabe
VJ Audioptik(from Paris)
VJ UNU

■Reveal Lounge Djs
Naka-G, Shinya Okamoto, Yuyama Tsuyoshi
VJ: Yashio Yonekura

FASHION: CVK
produced by Storm Works inc.

---------------------------------------------------------------------
【期間限定ディスカウント入場可! ストームワークスメンバー・キャンペーン実施中!】
4/17(木)までに下記メールアドレス宛にフルネームを送ると(メンバー登録すると)、当イベント4/19(土)CYCLONE meets KOMPAKT "SuperCyclone" at 川崎 CLUB CITTA'にディスカウント¥3,000-にて、ご入場頂けます。※メンバーになるとストームワークスで開催するイベントなどを不定期にご案内をさせて頂きます。予めご了承下さい。

●PCの方
members@stormworks.co.jp

●携帯の方
members2@stormworks.co.jp

---------------------------------------------------------------------

ジャーマンテクノシーンの最重要レーベル/ディストリビューターとして君臨する"KOMPAKT"とトーキョーの アンダーグラウンド・シーンをリードするWOMBの老舗パーティー"CYCLONE"が強力タッグを組んでスペシャルイベントを開催!今回はお祭りバージョン"SuperCyclone"としてクラブチッタで開催されます。KOMPAKTからのDJは、レーベルの総帥、Michael MayerとCYCLONEに2度目の登場となるKOMPAKTの看板アーティストSuperpitcher。そして、現在ワールドツアー中のこの2人からなるユニット"Supermayer"として、"back to back dj set"!!も披露する予定。(昨年9月に発売されたSupermayerの1stアルバム『SAVE THE WORLD』は、新しいチャレンジに満ちた、「最高のサプライズ」と称され、これまでにない異色の作品として世界中の話題をさらいました。)アルバム同様、どんなプレイが飛び出すか期待大です。さらに日本のテクノシーンの創世記から活動し、今年5月よりblank recordsを再始動する"CYCLONE"レジデンツ、DJ MIKUも登場!また、"Supermayer"待望の来日と合わせ大箱ならではの異空間も楽しんでください。

●Michael Mayerプロフィール
ワールドワイドで絶大な人気を誇るドイツ・ケルンのレーベル、KOMPAKT。特にここ数年は、JOHN DIGWEEDやJAMES HOLDENといったいわゆるプログレッシブ系のDJたちが、KOMPAKTレーベル所属アーティストをプレイすることでその認知度も飛躍的に拡大。このKOMPAKTを率いるWOLFGANG(MIKE INK)などと一緒に一員として、また、日本でもそのルックスとマルチなDJから大人気DJ/プロデューサーとして活躍中の MICHAEL MAYER。ヨーロッパでも絶賛の評価を受け、リミキサーとしても、MISS KITTIN, DEPECHE MODE, NATHAN FAKE そしてあのPET SHOP BOYSのリミックスなどを手がける。各メディアからはテイストメイカー、(流行を作り出す人)と呼ばれ、そのクオリティーの高さと、妥協のない作品が多くのファンをとりこにしてきた。時代に左右されず、自分の耳を信じて創作を続けてきたからこその、ゆるぎのない自信に裏付けられた彼の作品は、アルバムTOUCHをはじめ、 イギリスの有名クラブコンピ、 FABRICなどなど数え切れない。日本にもWIREをはじめ、何度となく来日。今後も流行をつくり活躍すること間違いなしのドイツ最高峰クリエイター。

●Superpitcherプロフィール
南ドイツに生まれ、孤独な少年時代をすごしたSUPERPITCHERことAKSEL SCHAUFLER。そんな彼が最初に音楽に触れたのは16歳。それから孤独だった少年は、音楽好きが高じてレコードショップで働くことになった。そこで出会ったのが、彼の人生で最良の師になるKOMAPKTの設立者WOL FGANG VOIGHTことMIKE INK.尊敬するヒーローから音を作ることを覚えた彼は、2001年に自身初のシングルHEROINをリリース。その鮮烈なデビュー以降、シングルFIEBERやミックスCD TODAYを発表。その才能をしてROLLINGSTONE誌に、もっともエレガントで退廃的におい のするエレクトロミュージックを作る男と言わしめるにいたった。最近ではシングルHAPPINESSがイギリスの大物プログレッシブDJ JOHNDIGWEEDのミックスでFABRICにも起用されるなど、ジャンルレスな広がりを見せてきた。日本でもカルト的人気でブレイク。

●DJ MIKUプロフィール
DJ/プロデューサー/blank Records主宰/ElectricPunches主宰。'80年代にパンク、ニューウエーブ、エレクトロ、ヒップホップと縦横無段なDJ遍歴を重ねた後、'91年ウイークエンド・テクノ・アフターアワーズパーティーを皮切りに'93年日本初の大型移動式ウエアハウスパーティーのレジデンツDJとなり、テクノにドメインを置いた活動がこの頃より活発化する。'96年にテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。以後NewStage、NS-COM、Pussyfoot、Pickin'nmashroom、Musicmine、blank Records等から作品をリリース。現在は国内外で幅広くエレクトリック・ダンスミュージックのコアなサイドとポップなサイドを行き来し、常に時代と対峙したパフォーマンスと楽曲を提示している。


●CYCLONE海外アーティスト奨励実績
Roman Flugel aka Alter Ego (Klang-Elektronik, Playhouse,Ongaku),STEVE BUG,Stefan Schrom (Boxer sport),REINHARD VOIGT(KOMPAKT),MIKE SHANNON(Cynosure Recordings/Force Inc./Blank) ,JAY HUNSBERGER(Cynosure Recordings/Revolver/Blank),LUOMO a.k.a.Vladislav Delay,JAKE FAIRLEY (SENDER/KOMPAKT)& PAN/TONE (BACKGROUND/SUB-STATIC/REVOLVER) ,ACID MARIA,DAMIAN LAZARUS (City Rockers, Crosstown Rebels) ,ELECTRIC:INDIGO (INDIGO:INC) ,DAVID CARRETTA (gigolo records) ,Jennifer Cardini (output rec.),SUPERPITCHER (KOMPAKT)

Posted by Haruna Takamatsu
投稿者 高松晴奈

2008/1/11(金)ペットと私の新感覚WEBマガジン"puppine(パピーヌ)"創刊!

"puppine(パピーヌ)"は「愛犬と一緒に♪」がコンセプト。ファッション誌のようにカリスマモデルやオシャレ有名人が自慢の愛犬と一緒に流行ファッションを提案したり、読者が愛犬と一緒にモデルとして活躍できるなど、ペットと飼主が一緒に楽しめる新感覚のWEBマガジンです。

創刊号の表紙&巻頭モデルは、吉川ひなのさん。最新トレンド満載の"puppine(パピーヌ)"は今すぐコチラ⇒http://mag-puppine.com

発行元:株式会社ブランジスタ
企画・編集:Storm Works inc.


Posted by Haruna Takamatsu
投稿者 高松晴奈


デモテープ募集 一次審査へ

全国からたくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございます。このたびの募集は〆切ました。

一次審査では、通過者のみ、当Storm Worksオフィシャルサイトにて発表させていただき、担当者よりご連絡いたします。そのほかデモテープ募集についての情報は、当サイトでご確認ください。

デモテープ募集-ケルンから世界デビューを実現!

エレクトロニック・ミュージック超大国ドイツの次世代スターDJ、TOBIAS BECKERの初来日を記念し、次世代アーティスト支援に尽力するCYCLONE@WOMBとともに、TOBIAS BECKER主宰のレーベルからデビューする日本人アーティストを募集! プロアマ問わず、未発表のオリジナル楽曲であればOK! 多数のご応募をお待ちしています。
*今回の募集は〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。一次審査では、通過者のみ、当Storm Worksオフィシャルサイトにて発表させていただき、担当者よりご連絡いたします。

■応募〆切
〜2007/7/31(火)まで
■応募要項
【応募資格】不問。プロ・アマ問わず
【応募方法】1.お名前、住所、電話番号、ケータイ番号、メールアドレス、プロフィール、自己PRを明記。
2.ご自身の未発表のオリジナル楽曲をCDまたはCDRに録音したものを下記宛先に送付。もしくは、メールに「1.」を明記の上、下記メールアドレスに未発表のオリジナル楽曲をUPしたリンク先を記載して送信(MP3ファイルなどの直接添付は不可となります)。
*MYSPACEなどで2曲以上UPされているリンク先を記載する場合、応募曲を1曲選び、そのタイトルを明記してください。
【応募先】
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル2F Storm Works inc."アーティスト募集"係
info@stormworks.co.jp
【審査結果】
一次審査では、通過者のみ当Storm Worksオフィシャルサイトにて発表させていただき、担当者よりご連絡いたします。
【お問い合わせ】info@stormworks.co.jp
【応募規定】未発表のオリジナル楽曲に限ります。応募楽曲は、第三者の著作権・肖像権などを侵害しないことをお約束いただきます。万が一、権利の侵害から生じる諸請求が発生した場合は、応募者が責任を負います。応募楽曲は返却いたしません。応募いただいた個人情報は、本アーティスト募集実施以外の目的で使用することはありません。以上、あらかじめご了承ください。


2007.6.8(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB vol.35

060608flyer.jpg
GUEST DJ:TOBIAS BECKER(PLATZHIRSCH SCHALLPLATTEN / KAHLWILD)
DJ:DJ MIKU, salmon
LIVE:Jin Hiyama
VJ:UNU
1st LOOR:Ebina Yutaka,THROUGH TONE, YANMA(neonline/naked), KAN TAKAHIKO, SUGI, Sinj!(Lif An 'T)
4th FLOOR:KAZUAKI NOGUCHI, Kozoh(CAIZOC), Copper(CAIZON), GEDO MEGA BITCH
FASHION:CVK

DOOR OPEN:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000
WOMB MEMBER:¥2500
VENUE:渋谷WOMB
produced by Storm Works inc.
supported by LaserShowWare.inc LaserShowWare.inc.jpg

エレクトロニック・ミュージック超大国ドイツの次世代スターDJ、TOBIAS BECKERが初来日を果たす! ARTheaterのレジデントに抜擢され、RICARDO VILLALOBOS、STEVE BUGらと競演し、Harpuneのレジデントとなった'03年末、レーベルPlatzhirsch Schallplattenを設立。KOMPAKTを通して世界中に配給されたGraziano Avitabile"Aser EP"は、レーベル第一弾にして、Groove誌チャート7位、KOMPAKTセールス・チャート1位にランクイン。Gabriel Ananda"Forckeln EP"も連続ヒットを飛ばし「最もホットな野外レイヴレコード」とDE:BUG誌に評される。またGroove誌の読者投票でベスト・ジャーマン・レーベル10に選ばれるなど注目を浴びるなかサブ・レーベルKahlwildを設立。サブ・レーベル第一弾、Ali Khan"Push Back EP"は、SVEN VATHの"The Sixth Season"、Andr Galluzziの"Berghain 01"にライセンスされ、続くAlejandro Vivanco"Las Velas EP"は、COCOONの"Green & Blue"、D.Eulbergの"Kreucht & Fleucht"に収録される。DJ/プロデューサー/レーベルオーナーの顔を持ち、SVEN VATH、MISS KITTIN、MICHAEL MAYERらと伝説のギグを重ねるなど、驚異の躍進を続ける彼。今年3月、ケルンにオープンしたばかりのクラブBlumengoldにビッグ・レイヴPoller Wiesen主催者Patrick PeikiとともにパーティRambazambaをスタートするなど話題が尽きない。

そして今回、初来日を記念し、次世代アーティスト支援に尽力するCYCLONE@WOMBとともに、TOBIAS BECKER主宰のレーベルからデビューする日本人アーティストの募集をかける。ケルンから世界に発信されるDJ/アーティストとなるこの機会は見逃せない。

デモテープ募集-CYCLONE@WOMBスペシャル企画
Gabriel AnandaやRocco Brancoなどが活躍するTOBIAS BECKER主宰のレーベル(Platzhirsch Schallplatten/サブ・レーベルKahlwild)からデビューする日本人アーティストを募集。

*今回の募集は〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。

■応募〆切
〜2007/7/31(火)まで
■応募要項
【応募資格】不問。プロ・アマ問わず
【応募方法】1.お名前、住所、電話番号、ケータイ番号、メールアドレス、プロフィール、自己PRを明記。
2.ご自身の未発表のオリジナル楽曲をCDまたはCDRに録音したものを下記宛先に送付。もしくは、メールに「1.」を明記の上、下記メールアドレスに未発表のオリジナル楽曲をUPしたリンク先を記載して送信(MP3ファイルなどの直接添付は不可となります)。
*MYSPACEなどで2曲以上UPされているリンク先を記載する場合、応募曲を1曲選び、そのタイトルを明記してください。
【応募先】
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル2F Storm Works inc."アーティスト募集"係
info@stormworks.co.jp
【審査結果】
一次審査では、通過者のみ当Storm Worksオフィシャルサイトにて発表させていただき、弊社からご連絡いたします。
【お問い合わせ】info@stormworks.co.jp
【応募規定】未発表のオリジナル楽曲に限ります。応募楽曲は、第三者の著作権・肖像権などを侵害しないことをお約束いただきます。万が一、権利の侵害から生じる諸請求が発生した場合は、応募者が責任を負います。応募楽曲は返却いたしません。応募いただいた個人情報は、本アーティスト募集実施以外の目的で使用することはありません。以上、あらかじめご了承ください。
*追加情報は、当Storm Worksオフィシャルサイトへ随時upします。

TOBIAS BECKER (PLATZHIRSCH SCHALLPLATTEN / KAHLWILD)

エレクトロニック・ミュージック超大国ドイツの次世代スターDJ、TOBIAS BECKER。ARTheaterのレジデントに抜擢され、RICARDO VILLALOBOS、STEVE BUGらと競演し、Harpuneのレジデントとなった'03年末、レーベルPlatzhirsch Schallplattenを設立。KOMPAKTを通して世界中に配給されたGraziano Avitabile"Aser EP"は、レーベル第一弾にして、Groove誌チャート7位、KOMPAKTセールス・チャート1位にランクイン。Gabriel Ananda"Forckeln EP"も連続ヒットを飛ばし「最もホットな野外レイヴレコード」とDE:BUG誌に評される。またGroove誌の読者投票でベスト・ジャーマン・レーベル10に選ばれるなど注目を浴びるなかサブ・レーベルKahlwildを設立。サブ・レーベル第一弾、Ali Khan"Push Back EP"は、SVEN VATHの"The Sixth Season"、AndrGalluzziの"Berghain 01"にライセンスされ、続くAlejandro Vivanco"Las Velas EP"は、COCOONの"Green & Blue"、D.Eulbergの"Kreucht & Fleucht"に収録される。DJ/プロデューサー/レーベルオーナーの顔を持ち、SVEN VATH、MISS KITTIN、MICHAELMAYERらと伝説のギグを重ねるなど、驚異の躍進を続けている。'07年3月、ケルンにオープンしたばかりのクラブBlumengoldにビッグ・レイヴPoller Wiesen主催者Patrick PeikiとともにパーティRambazambaをスタートするなど話題が尽きない。
TOBIAS BECKER (PLATZHIRSCH SCHALLPLATTEN / KAHLWILD)公式サイト

DJ MIKU
dj_miku0511.JPGDJ/プロデューサー/blank Records主宰/ElectricPunches主宰
'80年代にパンク、ニューウエーブ、エレクトロ、ヒップホップと縦横無段なDJ遍歴を重ねた後、'91年ウイークエンド・テクノ・アフターアワーズパーティーを皮切りに'93年日本初の大型移動式ウエアハウスパーティーのレジデンツDJとなり、テクノにドメインを置いた活動がこの頃より活発化する。'96年にテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。以後NewStage、NS-COM、Pussyfoot、Pickin'nmashroom、Musicmine、blank Records等から作品をリリース。現在は国内外で幅広くエレクトリック・ダンスミュージックのコアなサイドとポップなサイドを行き来し、常に時代と対峙したパフォーマンスと楽曲を提示している。
DJ MIKU公式サイト

SALMON (WC Recordings)
Salmon.jpg2004年、salmon(鮭)名義の活動を始め、同年5月NIKEファッションショーでのライブパフォーマンスでデビュー。生ドラム&サンプラ−のテクノユニット「metro999」の中心人物であり、MIXEDMEDIA PERFORMING ART 「SALVANILLA」の音楽担当として東京、韓国、シンガポール公演でのライブパフォーマンスや、その他数々のコラボレートユニットの活動を行っている。1stアルバム「skeleton jp」を2004年WCよりリリース。2005年、ASA-CHANG&巡礼の超絶タブラ奏者"U-zhaan"とのユニット"salmon cooks
U-zhaan"のアルバムをリリース。100%タブラのサンプリングで作られたクリックテクノが評価を呼び好セールスを記録。その他コンピレーションに多数参加。2006年1月、WCと新レ−ベル"embk"からLIVE MIX CDを2枚同時リリース。今年5月にはN.Y「tora tora tora」とフランクフルト「RAUM MUSIK」から12インチを同時期にリリースし話題となる。9月にはドイツ「karmarouge noir」からEPをリリース。10月にはGONNOと共にロンドン「perctrax」からスプリットEPをリリース。今後も海外でのEPやWCのリリースなど激しく活動を予定。テクノを斜めから変態POPアートへと昇華させるWCの操縦士である。
salmon関連サイト

Jin Hiyama(AsianDynasty/blank)
Jin Hiyama.jpg坂本龍一の『B2 UNIT』に触発されて音楽活動を初め、クラブ・シーンのみならずポスト・ロック方面からも絶賛されたコンピ『ISOLATED AUDIO PLAYERS 1』で初のレコードリリース。その後、PICKIN' MUSHROOMからCDアルバム、巨大クラブWOBMのレギュラーで知られるDJ MIKUのblank等のレーベルからリリースを重ね、都内を中心にDJ/ライブ活動。今年10月、AsianDynasty Recordsよりセカンドアルバムをリリース。ダンスフロア対応のハードテクノからラウンジサウンドまでを自在に作り分け、多大な支持を得ている。
Jin Hiyama関連サイト



UNU
unuUNU TOKYO / PARIS

1998年東京にて結成。中市好昭、杉山慎一郎、有村隆、クリストフ・ドゥクランの4名で構成されるヴィジュアル・チーム。2006年度 DJ MAG WORLD VJ Ranking TOP 20。俄かに注目を集める世界的なVJシーンには黎明期から関わり、東京を拠点に様々なイベントや大型野外フェスなどで活動し、数々のトップDJやアーティスト達と共演。ハード/アプリケーション双方の開発者からの信頼も厚く、VJソフト【MOTION DIVE.TOKYO】の開発、ROLANDビジュアルシンセサイザー【CG-8】プロジェクトへの参加、Lasergraph【DSP】を使用しての新しい空間演出方法の発案等、活動の幅を広げると同時に、EVANGELION remix & DVDへの作品提供、Audiovisualフェスティバル【OPTORONICA(英)】や、【ITV MixMasters(英)】、【MADE IN JAPAN screening & exhibition in Paris(仏)】などにも積極的に作品を出展。過去に日本映画界で【ゴジラ】【バトルロワイヤル】をはじめ、数多の作品のポストプロダクションを手懸けた中市好昭の手によるVFXを駆使した映像表現の可能性を常に探求。そして2005年秋、2006年年末とヨーロッパでのVJツアーを敢行、2006年のツアーでは、パリにてVJパフォ−マンスと同時にExhibitionを開催、高い評価を得る。東京発のビジュアルアーティストとして世界中から注目を集めている。
UNU公式サイト

Ebina Yutaka(CYCLONE)
yutaka.jpg'06年2月、CVK presents CYCLONE at WOMB公開オーディション【DJ部門】にてグランプリ受賞。同年4月にWOMBメインフロアデビューを果たし、シーンを牽引するレーベルTHIRD EARのサポートにより、『V/A - The Great Lakes Sound:Techno From The I94/I104 Corridor』の音源を使用した記念MIX CD『Dance Calibration』を発表する。Techno/Houseを軸に、ターンテーブル/CDJ/ミキサーを楽器のように操るプレイスタイルは人間エフェクターと評される。フロアを意識しつつもエッジィなサウンドを創造・発信し続ける新世代アーティスト。WOMBのレギュラーパーティCVK presents CYCLONEを中心に、Apple Store, Ginzaスペシャルイベントの音楽演出、Varium at 代官山AIR、Metal Burgerのパーティ演出など「音楽×Fashion」をテーマとした活躍でクラブシーンのみならずファッション界からも注目を集めている。



Through Tone
Through Tone.jpg90年にDJ活動を開始。DJ MIKU、MITSUMOTO、DJ WADA(CO-FUSION)らと活動。95年活動を休止。04年夏より音楽活動を再開。 06年2月にデビューアルバム、「THROUGH TONE」をリリース(リミキサーにMALAWI ROCKSが楽曲を気に入り参加)。リリース後、FATBOY SLIM、CAGEDBABY、URのDJ DEX、DJ EMMA、SUGIURAMNらがスピン。また、TECHNASIAのAMIL KHANが経営する香港のホテル「ATRIA BOUTIQUE STUDIOS 」のWEB SITEのBGMに「CALLING YOU」が選曲されている。最近の活動は東京12CH「PVTV」の音全般、元NUMBER(N)NINEのチーフデザイナー小松氏の「BIAS」春夏コレクション。



Ebina Yubaka(CYCLONE)オリジナル楽曲・着メロ配信スタート

CYCLONEが支援する若手DJ、Ebina Yutakaの楽曲がケータイサイト“テクノトロニカ”にて、着信メロディとして発表されました。

Ebina Yutaka(CYCLONE)オリジナル楽曲タイトル
Shining Star
Mad Scene
今すぐ着メロをダウンロード

'06年、"CVK presents CYCLONE"と日本唯一のテクノ〜エレクトロニカ専門携帯公式サイト"テクノトロニカ"がアーティストを募集する初の公開オーディションイベントを開催。【DJ部門】グランプリ受賞者であるEbina Yutakaは、その後もサポートを受け、CYCLONE@WOMBメインフロアを中心に活躍し、今回の着メロ配信の運びとなりました。

来る6/8(金)CVK presents CYCLONEにも出演決定。着メロダウンロードはもちろんのこと、ぜひイベントに足を運び、彼のプレイを体感してください。

Ebina Yutaka(CYCLONE)
yutaka.jpg'06年2月、CVK presents CYCLONE at WOMB公開オーディション【DJ部門】にてグランプリ受賞。同年4月にWOMBメインフロアデビューを果たし、シーンを牽引するレーベルTHIRD EARのサポートにより、『V/A - The Great Lakes Sound:Techno From The I94/I104 Corridor』の音源を使用した記念MIX CD『Dance Calibration』を発表する。Techno/Houseを軸に、ターンテーブル/CDJ/ミキサーを楽器のように操るプレイスタイルは人間エフェクターと評される。フロアを意識しつつもエッジィなサウンドを創造・発信し続ける新世代アーティスト。WOMBのレギュラーパーティCVK presents CYCLONEを中心に、Apple Store, Ginzaスペシャルイベントの音楽演出、Varium at 代官山AIR、Metal Burgerのパーティ演出など「音楽×Fashion」をテーマとした活躍でクラブシーンのみならずファッション界からも注目を集めている。


2007.2.9(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMBレポート

1_Ebina Yutaka.jpg 2_yaskikuta.jpg

3_shin nishimura.jpg 4_Takashi Watanabe.JPG

5_政所.JPG 6_LEOPALDON.JPG

7_Ely.JPG 8_Michiyo Honda.JPG

9_UNU.JPG 10_1F.JPG

11_DJ MIKU.jpg
1段目左:Ebina Yutaka 右:yaskikuta
2段目左:shin nishimura 右:Takashi Watanabe
3段目:政所 + LEOPALDON
4段目左:Ely 右:Michiyo Honda
5段目左:UNU 右:1stFloor!!!
6段目:DJ MIKU


ついにオンエア! CYCLONE 5th ANNIVERSARYの告知映像放送開始!

現在、渋谷のレコードショップをはじめとした都内のアンテナショップでCYCLONEのフライヤー配布が始まっています。プレミアムポスターが張り出されているレコードショップもあるので、ぜひチェックしてみてください。

そして、2006.10.14(Sat)CVK presents CYCLONE 5th ANNIVERSARY at WOMB vol.32の告知映像が
シブヤテレビの大型街頭ビジョンにて10/1(日)より放送決定! 次回CYCLONEのために来日する、あの実力派ミニマリスト、Stewart Walker(Persona / from Berlin)のライブ映像を特別にご覧いただけます。

「2006.10.14(Sat)CVK presents CYCLONE 5th ANNIVERSARY at WOMB vol.32」告知映像

映像:UNU
ナレーション:平井秀虎
produced by Storm Works inc.


2006.10.14(Sat)CVK presents CYCLONE 5th ANNIVERSARY at WOMB vol.32

祝!! 5周年!!! ベルリンの実力派ミニマリストStewart Walkerのスペシャルライブをお届け!!! ゆかりの深いアーティストの出演やレーザーライティングにも期待!!!
061014CYCLONEflyer.jpg
DJ MIKU
SPECIAL LIVE:Stewart Walker(Persona / from Berlin)
Dave Twomey
yaskikuta(GEKKAN PROBOWLER)
LIGHTING+LASER:SAITO
VJ:UNU
4F DJs:Mexico(ElectricPunches/blank/frogman)、salmon(WC Recordings/Raum...musik/Tora Tora Tora)、Dj Shirakura(Boxer Sport/blank)、Jin Hiyama(AsianDynasty/blank)、Haioka(Bremen)、Ebina Yutaka(CYCLONE)
1F DJs:MASAKI(Terminal)、BLiNK BLiTZ(RIOT)、YUICHI、SORA
1F VJ:MIRACOOL
FASHION:CVK

OPEN:23:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000
VENUE:渋谷WOMB

produced by Storm Works inc.

WOMBのバイマンスリーパーティー“CVK presents CYCLONE”が5周年を迎えます! これを記念して、世界中のテクノファンにその名を知られるベルリンの実力派ミニマリスト、“Stewart Walker (Persona / from Berlin)”が来日! ジャーマン、デトロイト、シカゴにも属さない、さまざまな表情、色、形に変貌するこだわりのミニマル・サウンドをこの日のために披露します。ラップトップに頼らない、AKAI/MPCシリーズやパイオニアEFX500といったシンプルなアウトボード中心のセットアップで、指先の動きまでも魅せながら、リアルタイムでトラックを構築する神がかり的なライブパフォーマンスは必見です。
トーキョーテクノシーンを牽引する“CYCLONE”のレジデントDJ MIKU × 実力派ミニマリストStewart Walkerによるスペシャルライブ! “CYCLONE”の5周年を記念して2人のコラボレイトが実現するこのプレミアパーティーはぜったいに見逃せません。

*Stewart Walker(Persona / from Berlin)*
Stewart Walker主宰レーベル“Persona”公式サイト
Stewart Walker音源視聴可能
田中フミヤ氏主催イベント“CHAOS feat. STEWART WALKER”
 2004/8/20のインタビュー記事、higher-frequency公式サイト

Stewart Walker.jpgジョージア州アトランタ出身で現在はベルリンで活躍しているミニマリスト、Stewart Walker(本名:Stewart Selden Walker)。97年にデトロイトのMatrix レーベルよりデビュー。Tresor、Force Inc.、Minusなどのアンダーグラウンド・テクノ・レーベルにおいて、"Stabiles"、"Reformation Of Negative Space"といった多数の秀作を残している。その彼がマサチューセッツ州のボストンにレーベルを設立したのが2001年。テクノというジャンルに個性を取り戻すという意味を込めて、"Persona"と命名する。2003年にはアメリカを去り、より自由な土俵を持つドイツはベルリンへと拠点を移した。ジャーマン、デトロイト、シカゴにも属さない、様々な表情、色、形に変貌するこだわりのミニマル・サウンドは唯一無二と言えよう。AKAI/MPCシリーズやパイオニアEFX500といったシンプルなアウトボードによるライブでは、リアルタイムでトラックを構築する神がかりなプレイで好評を得ている。Tresorからライセンス・リリースされた「Live Extracts」において、彼の真骨頂とも言えるライブ・パフォーマンスを体験できる。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
CYCLONEの海外アーティスト招聘といえば・・・・・・SUPERPITCHER(KOMPACT)、SI BEGG、Jennifer Cardini(output rec.)、ACID MARIA、JAKE FAIRLEY(SENDER/KOMPAKT)&PAN/TONE(BACKGROUND/SUB-STATIC/REVOLVER)、ELECTRIC:INDIGO(INDIGO:INC)、DAMIAN LAZARUS(City Rockers, Crosstown Rebels)、MIKE SHANNON(Cynosure Recordings/Force Inc.)、JAY HUNSBERGER(Cynosure Recordings/Revolver)、LUOMO a.k.a.Vladislav Delay、Reinhard Voigt(KOMPACT)、Roman Flugel aka Alter Egoなどが挙げられます。

先見の明のある招聘であることはもちろん、特筆すべきは、商業的な視点からのいわゆる“外タレ招聘”を避けてきたこと。それはなぜか? ……それは、常にトーキョーテクノシーンのエッジに立ち続けることがCYCLONEのあるべき姿であるからです。世界を魅了する日本製ダンスミュージックの発信を使命とするCYCLONEとそれに賛同する海外アーティストのマッチングがあったからこそ、CYCLONEがシーンで唯一無二の存在となり得たといっても過言ではありません。イベントを商業的視点だけで捉えることのないCYCLONE、その存在自体が、日本のクラブシーンの起爆剤です。5周年、WOMBの老舗レギュラーイベントとして、CYCLONEが創造する空間と日本と海外のシーンを結ぶアーティスト招聘に、どうぞご期待ください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

DJ MIKU
dj_miku0511.JPGDJ/プロデューサー/blank Records主宰/ElectricPunches主宰
'80年代にパンク、ニューウエーブ、エレクトロ、ヒップホップと縦横無段なDJ遍歴を重ねた後、'91年ウイークエンド・テクノ・アフターアワーズパーティーを皮切りに'93年日本初の大型移動式ウエアハウスパーティーのレジデンツDJとなり、テクノにドメインを置いた活動がこの頃より活発化する。'96年にテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。以後NewStage、NS-COM、Pussyfoot、Pickin'nmashroom、Musicmine、blank Records等から作品をリリース。現在は国内外で幅広くエレクトリック・ダンスミュージックのコアなサイドとポップなサイドを行き来し、常に時代と対峙したパフォーマンスと楽曲を提示している。
DJ MIKU公式サイト

yaskikuta(GEKKAN PROBOWLER)
YAS KIKUTA.jpg90年代前半、青春時代をアメリカ西海岸で過ごしたyaskikuta。当時、テクノとは無縁のその地で、ドイツ産テクノのサウンドに衝撃を受ける。96年帰国後、楽曲制作及びDJ活動を開始。現在はテクノユニット「月刊プロボーラー」のメンバーとしてトラック制作やライブ活動を展開中。12インチ・シングル3枚、アルバム2枚をリリースし、いずれも高い評価を得ている。また、アーティスト活動以外にも自身のレーベル「murasame records」、パーティー「dotechno!」をプロデュースし、多くの海外アーティストとの親交も深い。





UNU
unumotiondive.TOKYOクルー。映画映像制作経験に裏打ちされたVFX(視覚効果)を操り、常にネクストレベルの空間をデザイン。渋谷WOMBで開催されている“TROUBLE HOUSE”では、DJ EMMAの音世界をシネマクオリティのVFXを駆使し表現。さらにLighting、LazerのAIBAとのマッチングで、「個」でなく「全」として空間を演出。絶大な人気と信頼を誇るイベントに仕立て上げている。ゴジラ、モスラ、バトルロワイヤル等、大作映画のVFX、CGを手がけ、「NIKE」イベント映像+VJ、「LOVE BOAT 」「RNAInc.」映像ディレクション、「MADE IN JAPAN screening&exhibition in Paris」(仏)、"I TV"「MIX MASTERS」(英)に出展、スペースシャワーTV CFの制作など、様々な分野で活動中。
UNU公式サイト


MEXICO
MEXICO.JPGメキシコは山辺純によるプロジェクト。高校時代に友人とユニットを結成するが、その時点で彼はヴォーカリストだった。以後も断続的に音楽活動を続ける中で、某大手レコード会社が主催するオーディションで第2位に選ばれたことも。フロッグマンにデモを送ったことがきっかけとなりV.A「U.S.B.-United Sounds of Blue-」への参加が決まったが、彼の存在がU.S.B.がレーベルとして動き出す大きな契機となった。グローバル・コミュニケーションを敬愛するという彼の音楽には、独特の美しい旋律が脈打っている。まずhir「WallEP」(frog029-6)にてリミックスを披露したあと、02 年9 月には中性的な歌も盛り込んだアルバム『PARK AVENUE』をリリース、新人としては異例の評価を得た。03 年には初のアナログ「PARKAVENUE EP」と海外版CDもリリース。昨年blank recordsのコンピレーションに参加し同年アルバム「Forgiveless」をリリース。アナログカットした「moom moom」は世界中のテクノDJに圧倒的な評価を得る。

Salmon
Salmon.jpg2004年、salmon(鮭)名義の活動を始め、同年5月NIKEファッションショーでのライブパフォーマンスでデビューを飾る。テクノレーベル"WC"を立ち上げ、DJ,LIVEの他、MIXEDMEDIA PERFORMING ART 「SALVANILLA」の音楽担当として東京、韓国、シンガポール公演でのパフォーマンスや、その他数々のコラボレートユニットの活動を行っている。1stアルバム「skeleton jp」を2004年WCよりリリース。2005年はASA-CHANG&巡礼の超絶タブラ奏者"U-zhaan"とのユニット"salmon cooks U-zhaan"のアルバムをリリース。100%タブラのサンプリングで作られたクリックテクノが評価を呼び好セールスを記録。その他コンピレーションに多数参加。2006年5月N.Yのテクノレ−ベル「tora tora tora」から12インチをリリース。同月ドイツ老舗テックハウスレーベル"Raum...musik"から12インチをリリース。今後は国内外から12インチを多数リリース予定。他PERFORMING ART UNIT「MINIMALMAN」のDVDリリースを予定など。テクノを斜めから変態POPアートへと昇華させるWCの操縦士である。

Ebina Yutaka(CYCLONE)
yutaka.jpg'06年2月、CVK presents CYCLONE at WOMB公開オーディション【DJ部門】にてグランプリ受賞。同年4月にWOMBメインフロアデビューを果たし、DJ MIKU、滝見憲司、KAITO a.k.a. Hiroshi Watanabeと競演する。長野Club High Five Techno Party Mouseでは、Vol.1から参加し、Plusクルー・DJ MIYABI、ShinNishimuraらと競演。さらにクラブシーンを牽引するレーベル、THIRD EARのサポートにより、コンピレーションCD『V/A - The Great Lakes Sound:Techno From The I94/I104 Corridor』の音源を使用した記念MIX CD『Dance Calibration』を発表し好評を博す。このほかApple Store, Ginzaでのスペシャルイベントにおいて音楽演出を手掛けるなど多方面で活躍中。


2006.6.9(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMBレポート

DJMIKU.JPG UTSUMI.JPG
Salmon2.jpg EbinaYutaka2.jpg
UNU2.JPG 2F.JPG

DJ+LIVE+VJ!!
DJ MIKU、UTSUMI、Salmon、EbinaYutaka、UNU、2Fメインフロア

この他画像も近日UP予定です!

1・2・4Fではライブペインティングが行われた。
TSUTOMU NAGAI、HAMADARAKA(ERU+EMU)

1Fでは『チョロQ』デザイン・コンテスト“夜の作品展”を開催。

『チョロQ』デザイン・コンテストのCM制作を手掛けたVJ doorが、ノミネート作品などを映像にのせて紹介。

缶バッチとして採用されたノミネート作品と『チョロQ』がおさめられたガチャガチャが設置され、子供の頃を懐かしみ、ガチャガチャに夢中になる人も。

そして現在、渋谷タワーレコードの大型ビジョン・シブヤテレビジョンと連動し、ケータイサイトORICON CLUBBERにてノミネート作品のユーザー投票を受付中。ワールドカップ開催にちなんでグランプリ作品などを予想する『トトQ』も開催中です!

さらに、『チョロQ』デザイン・コンテスト“WEBの作品展”と題し、渋谷クラブWOMB公式サイトにてノミネート作品を近日紹介。


6/3(土)『チョロQ』道場 by『チョロQ』デザイン・コンテスト @Apple Store, Ginza

第1回クリエイティブコンペ『チョロQ』デザイン・コンテスト"Apple Store, Ginza"にてイベント開催! 

『チョロQ』デザイン・コンテストの一次審査通過作品が
『チョロQ』道場 by『チョロQ』デザイン・コンテスト @Apple Store, Ginzaで発表されます!

時代を超えて愛されるおもちゃ『チョロQ』をテーマに作品公募が行われた『チョロQ』デザイン・コンテスト powerd by CVK。一次審査を通過したノミネート作品の披露はもちろん、クリエイタースクール・デジハリのHAL_講師や外資系広告代理店・JWT JAPAN木戸氏による、ひと味もふた味も違うプレゼンも行われます。さらにタカラトミー『チョロQ』チーム・チームリーダー東氏がこの日のために特別講座を開講。ここでしか聞けない『チョロQ』制作秘話が飛び出すかも!

日時2006年6月3日(土)19:00〜20:00
会場:アップルストア銀座 3Fシアター
※参加、入場、無料
アップルストア銀座地図
Appleウェブサイト『チョロQ』道場 by『チョロQ』デザイン・コンテスト告知ページ

■『チョロQ』デザイン・コンテストの一次審査を通過したノミネート作品発表
■タカラトミー『チョロQ』チーム・チームリーダー、東宏幸氏による特別講義
■JWT JAPAN・クリエイティブディレクター・コピーライター、木戸寛行氏によるプレゼン法講義
■デジタル版画作家・テクニカルライター・絵本作家、デジハリHAL_講師のサウンドドローイング
■CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画・優勝者【DJ】Ebina Yutakaの音楽
■CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画・優勝者【VJ】VJ doorの映像
■着メロ/着うた(R)ケータイサイトORICON CLUBBER、ノミネート作品のユーザー投票スタート
■渋谷タワーレコードの大型ビジョン&渋谷情報サイト、シブヤテレビジョンでのビジュアル公開 ほか

『チョロQ』から生まれる世界を、Apple Store, Ginzaで。

HAL_
hal.jpgデジタル版画作家・テクニカルライター・絵本作家・デジハリ講師
「ジャズマン」「バストアップの人物」「擬人化した犬」など、油彩タッチのデジタル版画を制作し続けているアーティスト 。デジタルを感じさせない自然な表現手法に定評がある。デジタルを使った版画表現の世界を確立するために作品を作り続け、デジタルツールのハウツー本やデジタル絵画の本を執筆、また3Dステレオグラムでは7冊の絵本を出版しコマーシャルアートにも多数使用されている。






木戸寛行
クリエイティブディレクター・コピーライター
1969年東京生まれ 東京都中野区在住 / 外資系広告会社 JWT JAPAN勤務
モッズ・ヘア、アーリー・タイムズ、ジャック・ダニエル、テーラーメイド、昭和シェル石油、フォード、ビスレー、バイエルなどの様々なクライアントを担当。 
1998年よりTCC(東京コピーライターズクラブ)会員。TCC新人賞、宣伝会議ベストコピー・オブ・ザ・イヤー、読売広告賞、消費者のためになった広告コンクール金賞、毎日デザイン広告賞、ロンドン国際広告賞ウィナー2回、ニューヨークフェスティバル金賞、タイムズ・アジア・パシフィック広告賞、クリオ賞など国内外の広告賞多数受賞。
また、ネイティブ・アメリカンであるナバホ族から日本人としては初めての公式なインディアン・ネームAshkii Bizaad tani(「たくさんの言葉を操る少年」の意)を与えられる。2005年初夏、その体験をベースに大人の絵本「今日は、死ぬにはいい日だ。」(小学館)を執筆。広告のフィールドを越えて、絵本作家としても活動中。

Ebina Yutaka(CYCLONE)
yutaka.jpg'06年2月、CVK presents CYCLONE at WOMB公開オーディション【DJ部門】にてグランプリ受賞。同年4月にWOMBメインフロアデビューを果たし、DJ MIKU、滝見憲司、KAITO a.k.a. Hiroshi Watanabeと競演する。長野Club High Five Techno Party Mouseでは、Vol.1から参加し、Plusクルー・DJ MIYABI、ShinNishimuraらと競演。さらにクラブシーンを牽引するレーベル、THIRD EARのサポートにより、コンピレーションCD『V/A - The Great Lakes Sound:Techno From The I94/I104 Corridor』の音源を使用した記念MIX CD『Dance Calibration』を発表し好評を博している。





VJ door
vjdoor.jpg'02年より、VJチーム"10goo"の一員としてVJ活動開始。都内のクラブ、ライブハウス中心に、ジャンルを問わずさまざまな場所でプレイし、'05年より、ソロ活動を本格化させる。現在、六本木ヒルズHEARTLANDのレジデントVJとして、毎週金曜日にプレイ中。また、'05年11月丸の内TOKIA内にオープンしたPub Cardinal Marunouchiでは、設計段階から店内映像の企画に携わり、現在毎週木曜日にプレイ中。そのほか、イベント映像やミュージックビデオ制作などで幅広く活動している。'06年2月、CYCLONE at WOMB公開オーディション【VJ部門】にてグランプリ受賞。





"『チョロQ』デザイン・コンテスト"開催 -あなたの作品が商品化されるチャンス!-

第1回クリエイティブコンペ   『チョロQ』デザイン・コンテスト   自分の『チョロQ』を作ろう   自分の『チョロQ』を走らせよう!!   あなたのオリジナル「ケータイ待受画面」を発表できる   渋谷タワレコ大型ビジョンで作品を発表できる   6/3(土)プレゼンイベント@Apple Store, Ginzaに参加できる   不明点はお気軽にお問い合せください。
*今回の募集は〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。*『チョロQ』デザイン・コンテスト審査結果は最新NEWSでご確認ください。

choroQ.gif

『初代チョロQ』素材のダウンロードはこちらから↓↓↓
『初代チョロQ』素材のダウンロード(Zip形式:174KB)

©2006 タカラトミー

■あなたの作品が商品化されるチャンス!

時代を超えて愛されるオモチャ『チョロQ』をテーマに自由な発想でデザインしてください。グランプリ受賞作品は、なんと株式会社タカラトミーの協力により、商品化されることが決定! また、ORICON CLUBBER特別賞で実際にダウンロードできるケータイ待受画面に採用される、一次審査を通過すると6/3(土)プレゼンイベント@Apple Store, Ginzaに参加できる、応募作品の一部が、トーキョーNo.1クラブ・渋谷WOMBのレギュラーイベント"CVK presents CYCLONE"のフライヤーに採用される、などたくさんのチャンスをご用意しました。詳細は、当サイトで随時更新されるので欠かさずチェックしてください。

■テーマ『初代チョロQ』

「チョロチョロ走るキュート(Qート)なミニカー」という意味で名付けられた『チョロQ』。わずかな力で車を後ろに引くだけで、手を離すと勢いよく走り出すプルバックゼンマイを搭載した、動力源の要らないエコロジカルなおもちゃです。
デザイン・コンテストの題材となるのは、'79年6月、『豆ダッシュ』という名前で作られた試作品第一号モデルの中の1台。コンテストを主催するStorm Works inc.では、『初代チョロQ』と呼ばれ、今もなお愛され続けている名作をもって、アーティストの方々の、デザインによる新しい挑戦をお待ちしています。

■賞品

【グランプリ】
株式会社タカラトミー から発売される『チョロQ』のデザインに採用
サーフ&ストリートブランドCVK から発売される『チョロQ限定Tシャツ』のデザインに採用、
ORICON CLUBBERより音楽ギフト券15,000円分贈呈、ほか
【準グランプリ】
サーフ&ストリートブランドCVK から発売される『チョロQ限定Tシャツ』のデザインに採用、ほか
【ORICON CLUBBER特別賞】
着メロ/着うた(R)ケータイサイトORICON CLUBBERで実際にダウンロードできるケータイ待受画面に採用。作品をアニメーション化して配信。

*各賞においては該当なしの場合もあります。

▼一次審査通過作品▼
・6/3(土)『チョロQ』道場 by『チョロQ』デザイン・コンテスト@Apple Store, Ginzaにて紹介
・渋谷タワーレコードの大型ビジョン&渋谷情報サイトシブヤテレビジョンで放送&紹介
・着メロ/着うた(R)ケータイサイトORICON CLUBBERで紹介
・6/9(金)CVK presents CYCLONE"夜の作品展"にて紹介
・缶バッチのデザインに採用
・トーキョーNo.1クラブ・渋谷WOMBの"WEBの作品展"に展示
・"昼の作品展"に展示予定、ほか

▼応募作品の一部▼
・6/9(金)CVK presents CYCLONEのフライヤーに採用、
・6/9(金)CVK presents CYCLONE"夜の作品展"で紹介ほか

■応募〆切

着メロ/着うた(R)ケータイサイトORICON CLUBBERユーザーを対象に応募〆切が7日間だけ延長しました。
ORICON CLUBBERユーザー対象:2006年5月15日(月)(必着)

2006年5月8日(月)(必着)

■応募要項 

【応募資格】不問

【応募方法】当サイトの「『初代チョロQ』素材のダウンロード(Zip形式:174KB)」から『初代チョロQ』素材をダウンロードしてデザインしてください。レコードショップ・カフェなどで配布される"CVK presents CYCLONE"フライヤー(主な配布先は■■■以下に記載)表面に描かれた『初代チョロQ』をキャンバスにデザインしていただくこともできます。表現方法は自由。別紙に作品タイトル、住所、氏名、フリガナ、電話番号、ケータイ番号、年齢、生年月日、メールアドレス、職業(学校名、学年)を明記し、封書に同封の上、下記応募先までご郵送ください。
*基本的には、『初代チョロQ』素材の原形をとどめる範囲でデザインをお願いします。
*A3サイズまでにおさまるようにお願いします(それ以上のサイズをご希望の場合、メールにてご相談ください)。
*ご郵送いただく際、作品が破損しないようにご留意ください。

【応募先】 〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-54-4 JHVビル2F Storm Works inc."『チョロQ』デザイン・コンテスト"係

【審査結果】当サイトにて受賞者のみ発表し、直接通知します。

【お問い合せ】info@stormworks.co.jp

【応募規定】未発表のオリジナル作品に限ります。応募作品は、第三者の著作権・肖像権などを侵害しないことをお約束いただきます。万が一、権利の侵害から生じる諸請求が発生した場合は、応募者が責任を負います。本コンテストの『初代チョロQ』素材は応募作品の制作に限って使用するものとします。採用作品の著作権、その他の権利はStorm Works inc.に帰属します。採用作品は必要に応じ、デザインの一部変更を行う場合があります。応募作品は返却いたしません。応募いただいた個人情報は、本コンテスト実施以外の目的で使用することはありません。以上、あらかじめご了承ください。

■■■"CVK presents CYCLONE"フライヤーの主な配布先レコードショップは以下

GET FLYER!!(都内カフェなどでも入手可能です)*"CVK presents CYCLONE"フライヤーの配布は終了しました。「『初代チョロQ』素材のダウンロード(Zip形式:174KB)」から『初代チョロQ』素材をダウンロードしてデザインしてください。

-渋谷-
CISCO HOUSE
CISCO HOUSE 2
CISCO TECHNO SHOP
coqdo RECORDS
DISK UNION 渋谷CLUB MUSIC SHOP
GUINNESS RECORDS 
HMV渋谷

Manhattan Records House
QUINTRIX DISC LOUNGE
レコファン渋谷店
stylus. 
TECHNIQUE
タワーレコード 渋谷店  
warszawa
 ほか多数
-新宿-
spoonerizm 
LOS APSON?
 ほか多数
<アルファベット順>

CVK(シーブイケイ)
呼称「シブキ」で「水しぶき」、英語で「SPRAY」という意味。サーフ&ストリートを機軸としながら、ファッション・ミュージック・アートなどのカルチャーを巻き込んで展開しているブランド。誕生からまだ間もないが、早くも数多くのメディアに取り上げられるなど業界の最前線で活躍するファッショニスタから注目される存在となっています。
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp


第1回クリエイティブコンペ『チョロQ』デザイン・コンテスト よくある質問

Q.『初代チョロQ』のボディに合う模様や柄など、表面のデザインをするということですか? 形からデザインするということでしょうか?

当サイトの「『初代チョロQ』素材のダウンロード(Zip形式:174KB)」から『初代チョロQ』素材をダウンロードしてデザインしていただければ、表現方法は自由です。デザインされる方の解釈にお任せします。形については、【応募方法】のとおり、基本的には、『初代チョロQ』素材の原形をとどめる範囲でお願いします。

Q.用紙のサイズ指定はありますか?

『初代チョロQ』素材を拡大してデザインされる場合、また『初代チョロQ』のボディからはみ出した部分にデザインされる場合など、【応募方法】のとおり、A3サイズまでにおさまるようにお願いします(それ以上のサイズをご希望の場合、メールにてご相談ください)。

Q.用紙に指定はありますか?

A..用紙に指定は特にありません。

Q.用紙はボードなどに貼り付けた方がよいですか?

A.ご郵送いただく際、作品が破損しないようにご留意いただければ厚紙などで大丈夫です。

Q.データでの応募は可能ですか?

A.手書き、もしくはデータで制作された場合は、パソコンなどから出力したもののみ受け付けます。CD-RW、CD-ROM、MO、フロッピー、E-mailなどでのご応募は受け付けません。

Q.応募点数の制限はありますか?

A.応募点数の制限はありません。


第1回クリエイティブコンペ『チョロQ』デザイン・コンテスト 【告知速報】

-『チョロQ』デザイン・コンテスト連動メディア-
■大型ビジョン&渋谷情報サイト
シブヤテレビジョン

■ケータイサイト
ORICON-CLUBBER.gif ORIKON_QRcode.gif
 ORICON CLUBBER
 

-情報掲載・フライヤー配布・ポスター協力 etc-
■ウェブサイト
All About [懸賞・公募・プレゼント]
All About [懸賞・公募・プレゼント]
(ガイド:堂本秀明氏

JDN_logo.gif
 登竜門(コンペ情報のポータルサイト)
C-world_logo.gif
 Creative World(クリエイターとクリエイティブ関連企業の総合ポータルサイト)
 ほか多数

■大学
大阪芸術大学
女子美術大学
多摩美術大学
東京造形大学
日本大学芸術学部
武蔵野美術大学
横浜美術短期大学
 ほか多数

■学校
阿佐ヶ谷美術専門学校
桑沢デザイン研究所
総合学園ヒューマンアカデミー
dejihari_logo.gif
 デジハリ
東京デザイン専門学校
日本デザイナー学院
日本デザイン専門学校
バンタン
文化服装学院
モード学園
目白デザイン専門学校
 ほか多数

■レコードショップ
-渋谷-
CISCO HOUSE
CISCO HOUSE 2
CISCO TECHNO SHOP
coqdo RECORDS
DISK UNION 渋谷CLUB MUSIC SHOP
GUINNESS RECORDS 
HMV渋谷

Manhattan Records House
QUINTRIX DISC LOUNGE
レコファン渋谷店
stylus. 
TECHNIQUE
タワーレコード 渋谷店  
warszawa
 ほか多数
-新宿-
spoonerizm 
LOS APSON?
 ほか多数
<アルファベット順>


CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画 優勝者決定!!

"CVK presents CYCLONE"と日本唯一のテクノ〜エレクトロニカ専門携帯公式サイト"テクノトロニカ"アーティスト(DJ、VJ)募集企画・優勝者

【DJ】Ebina Yutaka
基礎とセンスが高く評価されました。今後、さらに技術を磨き、経験を積むことで、大いに成長されることでしょう。
【VJ】VJ door
音に合わせた映像展開が丁寧になされていました。パフォーマンス要素を伸ばせば、一段とおもしろくなるでしょう。

CYCLONE at WOMB公開オーディション"1F DJ/VJ Battle Lounge"出場者は、みなさん輝く個性を持った魅力的なアーティストでした。"CVK presents CYCLONE"では、今回の優勝者はもちろん、今まで出会った、そしてこれから出会う次世代アーティストをいろいろな形で応援してゆきたいと考えています!

優勝者には、以下の豪華賞品が贈られます。4/14(金)CVK presents CYCLONE at WOMBの2Fメインフロアでのプレイなど、今後の展開もお楽しみに。

■優勝賞品(DJ、VJそれぞれ)

・2006年4月14日(金)CVK presents CYCLONE at WOMBの2Fメインフロアでプレイできる権利
・賞金5万円
・WOMBウェブサイト(NEWS・PARTY REPORTなど)にてご紹介
・サーフ&ストリートブランドCVKの"CYCLONE限定Tシャツ"

(DJのみ)
・コンピレーションCD『V/A - The Great Lakes Sound: Techno From The I94/I104 Corridor』の音源を使用したオリジナルMIX CDを発表する権利

-CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画 優勝者プロフィール-
【DJ】Ebina Yutaka
MOUSE@長野Club High Five
age_22
UNDERWORLD、The Chemical Brothers、電気グルーヴに憧れてダンスミュージックにはまり、DJの魅力にとりつかれる。楽しく、ノリノリでやることをモットーにDJを続け、たくさんの人を楽しませるようなプレイを心がけている。

【VJ】VJ door
'02年より、VJチーム"10goo"の一員としてVJ活動開始。都内のクラブ、ライブハウス中心に、ジャンルを問わずさまざまな場所でプレイし、'05年より、ソロ活動を本格化させる。現在、六本木ヒルズHEARTLANDのレジデントVJとして、毎週金曜日にプレイ中。また、'05年11月丸の内TOKIA内にオープンしたPub Cardinal Marunouchiでは、設計段階から店内映像の企画に携わり、現在毎週木曜日にプレイ中。そのほか、イベント映像やミュージックビデオ制作などで幅広く活動している。


2006.2.17(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB レポート

djmiku.jpg 

UNU.jpg KAORUINOUE.jpg
(上)DJ MIKU
(下左)UNU        (下右)KAORU INOUE

ODO.jpg EBINA.jpg

djfam.jpg Ha-e.jpg

kanomata.jpg KIICHIRO.jpg
(上段左)ODO       (上段右)Ebina Yutaka
(中段左)DJ faM     (中段右)Ha-e
(下段左)鹿又慧祐     (下段右)KIICHIRO

VJJeffPippin.jpg pileofdogshit.jpg

zwei.jpg VJdoor.jpg
(上左)VJ Jeff Pippin  (上右)pile of dogshit
(下左)zwei       (下右)VJ door

1Flast.jpg

1F DJ/VJ Battle Loungeも、ラストはみんなで記念撮影。そしてこの後乾杯も行われました。


2006.2.17(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB 1F DJ/VJ Battle Lounge

DJ部門優勝者にさらなる優勝賞品贈呈が決定!!
クラブシーンを牽引するレーベル、THIRD EARのサポートにより、コンピレーションCD『V/A - The Great Lakes Sound: Techno From The I94/I104 Corridor』<3/15(水)THIRD EARより発売>の音源を使用したオリジナルMIX CDを発表する権利が与えられます。

thirdear.jpg『V/A - The Great Lakes Sound: Techno From The I94/I104 Corridor』 ¥2,780 tax in
アメリカ五大湖エリア、"デトロイト""シカゴ""ミネアポリス""トロント"のエレクトロニック・ミュージックの新潮流。デリック・メイ、ジェフ・ミルズ、UR、リッチー・ホウティンなどによって切り開かれ確立したスタイルを、新進の20アーティストが、稀にみるクオリティとバラエティに富んだグルーブ感のあるテクノに進化させた名盤です。





"CYCLONE at WOMB公開オーディションを終えて一言"が企画の代表者から届きました。
『全国各地からのご応募、ご参加ありがとうございました! とても楽しませていただきました。今後の動きにもぜひ注目してください(VIBE/テクノトロニカ 佐藤裕子)』
『"CVK presents CYCLONE"と"テクノトロニカ"を本気で愛してる人(愛してくれる人)が選ばれたらいいな、と思います(CVK/プレス 高松晴奈)』

イベント当日のプレイは以下の順で行われ、1F DJ/VJ Battle Loungeはメインフロアに負けないくらい盛り上がりました。

-DJプレイ / LIVE・50min-
ODO

EBINA

Ha-e

DJ faM

鹿又慧祐

KIICHIRO

-VJプレイ・1hour-
VJ Jef Pippin

pile of dogshit

zwei

VJ door

techno.JPG  techno_qr.JPG
ケータイでバーコードを読み取って、"テクノトロニカ"にアクセスしてください。


CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画 速報!

"CVK presents CYCLONE"と日本唯一のテクノ〜エレクトロニカ専門携帯公式サイト"テクノトロニカ"によるアーティスト(DJ、VJ)募集企画へ、全国からたくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございました。

一次審査通過者を発表します!!
【DJ】DJ faM, Ebina Yutaka, Ha-e, KIICHIRO, 鹿又慧祐, ODO
【VJ】pile of dogshit, VJ door, VJ Jeff Pippin, zwei

<アルファベット順>

一次審査通過者は、2月17日(金)開催のCYCLONE at WOMB公開オーディション"1F DJ/VJ Battle Lounge"に出場します。CYCLONE at WOMBのメインフロアでプレイできる権利・賞金5万円・WOMBウェブサイトにてご紹介・CVK"CYCLONE限定T"など豪華賞品は誰の手に? 当日のオーディエンスの盛り上がりも審査対象に入るので、ぜひ未来のスターDJ/VJを応援しに来てください。プロフィールは以下でチェック!

-DJプロフィール-
DJ faM
★OVER★@富山club MARIO 
age_25
'02年DJ活動をスタート。PROGRESSIVE HOUSEを軸にDEEP/ELECTRO/TECHまで幅広い選曲で、富山club MARIO、金沢8HALLなど北陸を中心にプレイ。sugiurumn、TOWA TEI、COLDFEETなどと共演を果たし、この春には、FPMとの共演を控えている。音楽制作にも力を入れ、オリジナルトラックも発表している。

Ebina Yutaka
MOUSE@長野Club High Five
age_22
UNDERWORLD、The Chemical Brothers、電気グルーヴに憧れてダンスミュージックにはまり、DJの魅力にとりつかれる。楽しく、ノリノリでやることをモットーにDJを続け、たくさんの人を楽しませるようなプレイを心がけている。

Ha-e
Looper
age_25
19歳よりDJ活動を開始。HOUSE/TECHNO/TRANCEなどのジャンルを経て、現在は、PROGRESSIVE HOUSEを中心にBREAKS/TECHNO/ACID HOUSEなどを織り交ぜたプレイを展開している。これまでにHernan Cattaneo、SATOAHI TOMIIEなどと共演。'06年4月には、Aquasky、5月にはJohn Digweedのサポートも決定している。

KIICHIRO
Droogs@渋谷club NO STYLE(偶数月第1金曜日)
age_32
自身がテクノだと思うもの=いびつな音色とリズムとを純粋に追い求めた。

鹿又慧祐
varium@東京
age_22
17歳の頃、ヒップホップに目覚めターンテーブルを購入。そしてなぜか18歳でパンクDJとしてデビュー。その後、独学でミックスを学び四つ打ちへ。フロアとの調和を信念とし、自らリミックスしたJ-POPからTECHNOまで幅広い選曲でフロア第一主義を押し通す。過去に代官山AIR、六本木CUBE、渋谷ASIAなどでプレイ。不定期四つ打ちイベント"varium"のオーガナイズも務めている。

ODO
'05年11月、BANBORAとODO笛の奏者BANBORA-SOで結成されたユニット。打楽器、四つ打ち、ASIANを統合させた類い希なスタイルを持つ。

-VJプロフィール-
pile of dogshit
'96年スタートの6人で構成される制作チーム"pile of dogshit"映像担当、東浦智康と津田賀央によるVJチーム。おもに横浜のダンス・ミュージックシーンで活動中。複数のミキサーによるフィードバック・シグナルと奇天烈映像のマッシュアップ・コラージュで攻める。

VJ door
'02年より、VJチーム"10goo"の一員としてVJ活動開始。都内のクラブ、ライブハウス中心に、ジャンルを問わずさまざまな場所でプレイし、'05年より、ソロ活動を本格化させる。現在、六本木ヒルズHEARTLANDのレジデントVJとして、毎週金曜日にプレイ中。また、'05年11月丸の内TOKIA内にオープンしたPub Cardinal Marunouchiでは、設計段階から店内映像の企画に携わり、現在毎週木曜日にプレイ中。そのほか、イベント映像やミュージックビデオ制作などで幅広く活動している。

VJ Jeff Pippin
'99年結成のVJユニット。現在、DJ19主催のパーティ"PARK"にレギュラー出演中で、これまでにJONATHAN LISLE(BEDROCK/M THEORY)、RED JERRY(HOOJCHOONS)など海外のさまざまなDJと競演。また、'04年には、DJ19のMIX CD『ADDITIVE ASIA Gate1』特典DVDとしてVJ作品がリリースされた。もう一つの拠点である仙台では、パーティ、野外クラブイベントをオーガナイズし、VJにとどまらずクラブカルチャーそのものに深く関わっている。

zwei
age_29
VJ暦4年。金沢を中心にテクノやハウスのパーティでVJを行う。これまでにDJ TASAKA、Ellen Alien、レイ・ハラカミ、FreeTEMPO、Second Royalらのパーティでプレイ。


サーフ&ストリートブランドCVKのCVKモバイルに人気アイテムが若干数入荷

SOLD OUTだった人気アイテムが若干数入荷されました。チェックはお早めにどうぞ。
CVK(シーブイケイ)

呼称「シブキ」で「水しぶき」、英語で「SPRAY」という意味。サーフ&ストリートを機軸としながら、ファッション・ミュージック・アートなどのカルチャーを巻き込んで展開しているブランド。2005年夏の誕生からまだ間もないが、早くも数多くのメディアに取り上げられるなど業界の最前線で活躍するファッショニスタから注目される存在となっています。
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp


CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集企画 応援コメントが到着

アーティスト・WOMBスタッフ・有名レコードショップなどから応援コメントが続々到着!!

DJ/プロデューサー/blank Records主宰/ElectricPunches主宰
DJ MIKU

自分の表現したい事、やりたい事をまっすぐに伝えることが大事なんじゃないかな。もともと、DJプレイというのは審査したり、されたりするもんじゃないけど、こういう場があるということはひとつのチャンスでもあるから、目指してる人はチャレンジしてみるのもアリかもしれない。

VJ
UNU

固定観念でのVJやクラブ、DJといった記号に縛られることなく、パラダイムシフトを起こすような大胆な発想からの表現や手法、パフォーマンスを期待しています。逸脱せよ!

DJ/ORGANIZER/WOMBディレクター
KEiSUKE

WOMBでは新しい才能を常に求めています! ジャンルの枠にとらわれない幅広い曲のセレクションをプレイできるDJ、WOMBの400インチスクリーンでも圧巻される映像を披露できるVJなど、自分の持っている才能に自信がある方、ご応募お待ちしています。

WOMBプレス
徳満悠花

世界中から高い評価を受けているWOMBで、自分を表現できるこのオーディションイベント。WOMBではあなたの感性や今までにないスタイルを待っています。新しいカルチャーをぜひ一緒に発信していきましょう!

CISCO HOUSE SHOP part1./バイヤー
久島知乃

これがきっかけになって、新しいDJが誕生するのはとても良い事だと思います。“ピッチがずれた……”とか、そんな細かい事を気にしないで、与えられた時間に自分なりのアピールを最大限し、審査員&クラウドの心を掴んだ者が優勝。突然レコードを止めて、マイク持ってDJに対する熱意を語りだす奴がいてもいいかも……だって、コンテストなんだから。

CISCO TECHNO SHOP/バイヤー
遠藤雅史

DJという分野において、オーディション形式でイベントを開催するというのは画期的なことである。こうした手段を利用することもまた1つのチャンスとして、トライしてみて欲しい。

GUINNESS RECORDS/バイヤー
田村英明

制限のないフィールドの中で自分自身の手によって空間をクリエイトし、ありのままの自分を表現をして欲しい。「始めなければ始まらない」、常に前に進む気持ちを持ってぜひ参加して欲しい。

Manhattan Records House/店長
小黒直樹

音楽や映像を使って思いっきり自分の好きなことを表現して周りの人を楽しませて欲しいと思います。このコンテストがきっかけになって新しいスターDJ/VJ誕生したら、それはとても素晴らしいことだと思います。

coqdo RECORDS/代表
宮崎敦子
       
自分のスタイル、大好きなことが他の人に評価されることって、なかなかチャンスがないもの。やめる?orやる?どうせやるならやっちゃおう。じゃあ、どこでステップアップする? ここでだよ!!! ここでドカンとトライandチャレンジだ!!! その先にあるものは………最高だよ!

spoonerizm/バイヤー
飯田健二
                         
華やかな感じでいいですね。優勝して、ぜひWOMBのメインフロアでプレイしてみてください。きっと良いきっかけとなって次のより大きなチャンスも訪れるでしょう。真剣に自分の夢を実現させるために最大限努力をしてみる、というのは言うまでも無くとても良いことだと思います。

warszawa/SHOP & LABEL MANAGER
柳沢祐至
                       
きのうウシがDJしている夢を見ました。
ウシはうまくミックスして人気者でした。
くやしいから僕はウシを食べちゃいました。
きょうは僕が人気者でした。

TECHNIQUE/バイヤー/ライター
渡利一典
                        
これだけ多くのDJやVJが存在するのに、表現/発信する場所って限られてますよね。より多くの人に、自分のDJプレイやVJ作品を体感してもらうことによって、きっと新たな発見があると思います。この混沌としたシーンには、あなたが必要なのかもしれません。

VIBE/テクノトロニカ
佐藤裕子

堅苦しいことは考えず、是非トライしましょう! この機会を利用して自分のためにステップアップ! 優勝すれば儲けもん。仲間同士でイベントやってる人も自宅に一人でこっそりな人も経歴長い人もまとめてお待ちしてます。

CVK/プレス
高松晴奈

アーティストの方々の「表現する力」にとても期待しています。音楽・映像・ファッションなど表現する方法は違っても、心打つものには素晴らしい力があると思うから。みなさんふるってご応募ください。それからイベント当日は、DJ&VJ未来人をぜひ応援しにいきましょう!


CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集情報

"CVK presents CYCLONE"と日本唯一のテクノ〜エレクトロニカ専門携帯公式サイト"テクノトロニカ"は、アーティスト(DJ、VJ)を広く一般から募集する初の公開オーディションイベントを開催します。一次審査をクリアしたアーティストには、2月17日(金)開催のCYCLONE at WOMB公開オーディション"1F DJ Battle Lounge"への出場権が与えられます。そして優勝者には、4月14日(金)開催CYCLONE at WOMBの2Fメインフロアでプレイできる権利・賞金5万円・サーフ&ストリートブランドCVKより"CYCLONE限定Tシャツ"など豪華賞品をプレゼント! 応募資格は20歳以上、性別・プロアマは問いません。DJ、VJの方々、たくさんのエントリーをお待ちしています。
*今回の募集は〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。

techno.JPG  techno_qr.JPG
ケータイでバーコードを読み取って、"テクノトロニカ"にアクセスしてください。

■優勝賞品(DJ、VJそれぞれ)

・2006年4月14日(金)CVK presents CYCLONE at WOMBの2Fメインフロアでプレイできる権利
・賞金5万円
・WOMBウェブサイト(NEWS・PARTY REPORTなど)にてご紹介
・サーフ&ストリートブランドCVKの"CYCLONE限定Tシャツ"

■応募〆切

2006年2月6日(月)(必着)

■応募要項

【応募資格】20歳以上、性別・プロアマ問わず。一次審査公開オーディション<2006年2月17日(金)渋谷WOMB>及び、グランプリ出演イベント<2006年4月14日(金)渋谷WOMB>に出場可能な方。交通費は自己負担。

【応募ジャンル】DJ(テクノ・アンビエント・トランス・ハウス・ドラムンベースなどジャンルは問いません)、VJ

【応募方法】1.お名前、生年月日、年齢、住所、携帯番号、メールアドレス。プロフィール、自己PRを明記の上、写真(5cm×5cm以上)(グループの場合、各人の氏名を写真の裏面または余白に明記)を添えてください。
2.(DJ)ご自身の30分以上のMIX CDかMIX MD、(VJ)ご自身の3分以上の作品が入ったDVDかVHSビデオテープ

【応募先】〒107-0061東京都港区北青山2-12-16 9F VIBE Inc.「テクノトロニカ×CYCLONE@WOMB DJ・VJ募集」

【審査結果】一次審査では、通過者のみテクノトロニカのサイトにて発表させていただき、テクノトロニカからご連絡いたします。

【お問い合わせ】techono@vibe.co.jp

Special thanks to_

cisco_logo.jpg
CISCO HOUSE, CISCO TECHNO SHOP

coqdorecords_logo.jpg
coqdo RECORDS

guinessrecords_logo.jpg
GUINNESS RECORDS

ManhattanRecordsHouse_logo.jpg
Manhattan Records House

spoonerizm_logo.jpg
spoonerizm

technique_logo.gif
TECHNIQUE

warszawa_logo.jpg
warszawa

womb_logo.gif
WOMB


謹賀新年

みなさまのご健勝とご多幸をお祈りいたします。
本年も相変わらぬご支援のほどお願いいたします。

平成18年元旦 Storm Works inc.スタッフ一同

Merry Christmas!!

みなさまよい年末をお過ごしください。

2005.12.24(Sat) Storm Works inc.スタッフ一同

“CYCLONE×ROCK×CVK T”デザイン画UP

cyclonexrockxcvk_t.jpg

さまざまなメディアで注目されているCYCLONEコラボレイトTシャツのデザイン画をUPしました。いよいよ12/16(金)に開催されるテクノイベントCYCLONE@WOMBで、アーティスト&スタッフ用衣装として採用されています。“CYCLONE×ROCK×CVK T”(black、purple)サンプル版の披露はもうすぐ!


日本テレビ「バリオク!」初出演にして新キャラを落札!

"ウエンツ瑛士くん"と"黒田有さん"がMCを務める、日テレの「バリオク!」(毎週月曜深夜放送)に"CVKの代表・五十嵐一郎"が出演。11/28(月)の放送で、CVK代表・五十嵐がさっそく新キャラクターを¥3,000.-で落札しました! オノを手に持っているキノコ、という不思議で愛らしいキャラクターです。

kinoko.JPG
作品名 :「オノノキノコ」
キャッチ:「悪を断ち切る、メルヘン与作!」
作者  :「昭和のメルヘン魂」をテーマにイラストを描き続ける
     "タケヤマ・ノリヤ(メルヘン道場)さん"。
     雑誌・広告のイラストをはじめ、装丁やCDジャケットなども手掛ける
     イラストレーターです。


CYCLONE×テクノトロニカ アーティスト(DJ、VJ)募集

"CYCLONE"と日本唯一のテクノ〜エレクトロニカ専門携帯公式サイト"テクノトロニカ"は、シーンの未来を担うアーティスト(DJ、VJ)を広く一般から募集します。応募資格は20歳以上、性別・プロアマは問いません。DJ、VJの方々、たくさんのエントリーをお待ちしています。詳細は、当サイトとテクノトロニカで近日発表します!
*今回の募集は〆切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。

techno.JPG  techno_qr.JPG
ケータイでバーコードを読み取って、"テクノトロニカ"にアクセスしてください。


2005.12.16(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB vol.27

051216CYCLONEflyer1.JPG

051216CYCLONEflyer2.JPG

DJ MIKU × MOODMAN
VJ:UNU
FASHION:CVK
VISUAL:CYCLONE×架空のテクノ・バンド

1st FLOOR:KOHZOH, 外道 Super Mega Bitch GM Kaichanman4, VJ:Namicky
4th FLOOR・GUEST DJ:露骨kit, Peechboy
M.A.G.M.A. , ODEON , TOKYO SLUTS, VJ:BLIND ORCHESTRA

DOOR OPEN:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000

produced by Storm Works inc.

“CYCLONE”4周年のDJ MIKU LONG SETは、“CYCLONE”を新たな方向に導く起爆剤となった。そこで、今まで親しまれてきた“CYCLONE”をあえて全面リニューアルすることが決定。既存のテクノシーンを解体し、新しいシーンを構築すべく、< DJ MIKU×GUEST DJ >というシンプルなスタイルを打ち出していく! リニューアル第1弾となる“CYCLONE”は、GESUT DJにMOODMANを迎えて開催する。< DJ MIKU×MOODMAN > 2人の対峙から生まれる、斬新で独創的な世界を楽しんで欲しい。

CYCLONEとテクノ専門携帯公式サイト"テクノトロニカ"は、シーンの未来を担うアーティスト(DJ、VJ)を公募します。応募資格は20歳以上、性別・プロアマは問いません。DJ、VJの方々、たくさんのエントリーをお待ちしています。詳細は近日UP

CYCLONE×架空のテクノ・バンド
最近、ちょっと退屈だったんで……、テクノ・バンドを結成してみました!!!??? メンバーは、CYCLONEのレギュラーで、最強な個性を持ったコノDJ達--クラブシーンのスーパー・スーパーモデル!! "外道 Super Mega Bitch GM Kaichanman4" ⇒ボーカル、フジロック05にライブ出演するなどいよいよブレイク寸前!!2人組DeeJayユニット "M.A.G.M.A. " ⇒ツイン・ギター。それから飛び入りゲストで、S●女王 "LEASH" 様〜!!--って、これってテクノ・バンドじゃないでしょ?? SO WHAT!! アナーキーなトーキョータワーをシンボルに、既存のテクノシーンをぶっ壊すべく生まれ落ちた、トーキョーテクノ・バンド "サイクロンズ" !! 遂に、Debut!!! デビュー曲は"セクシャル・バイオレット NO.1"♥♥♥ オット、こいつは架空のテクノ・バンドなんで、イベント当日、ライブ演奏いたしませんからお間違えなく!!
Photography by Great The Kabukicho 
Artwork by Tado Yasushi 
Hair&Make up by PAUL
Models_ Vo. 外道 Super Mega Bitch GM Kaichanman4, Gr. MAGDRON(M.A.G.M.A.), Gr. MAGNAROID(M.A.G.M.A.), Dr. Secret, Performance_ LEASH
Special thanks to_ Takeshi Wada(Warehouse), Taro(Warehouse), Gabowl

DJ MIKU
dj_miku0511.JPGDJ/プロデューサー/blank Records主宰/ElectricPunches主宰
80年代にパンク、ニューウエーブ、エレクトロ、ヒップホップと縦横無段なDJ遍歴を重ねた後、1991年ウイークエンド・テクノ・アフターアワーズパーティーを皮切りに1993年日本初の大型移動式ウエアハウスパーティーのレジデンツDJとなり、テクノにドメインを置いた活動がこの頃より活発化する。1996年にテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。以後NewStage、NS-COM、Pussyfoot、Pickin'nmashroom、Musicmine、blank Records等から作品をリリース。現在は国内外で幅広くエレクトリック・ダンスミュージックのコアなサイドとポップなサイドを行き来し、常に時代と対峙したパフォーマンスと楽曲を提示している。
DJ MIKU公式サイト


MOODMAN
MOODMAN.JPGDJ。 日本生まれ。 ムード音楽をこよなく愛する男。 DJ活動のはじまりは、'80年代末。 当初は、<ON-U>サウンドをはじめとするエキスペリメンタルなダブをプレイしていた。 '93年にレーベル<DUB RESTAURANT COMMUNICATION>を立ち上げ、その後、<M.O.O.D.>、<donut>へと展開。 様々なアヴァンギャルド・ミュージックを発表し国内外で高い評価を受けるが、突如、作品のリリースをストップする。 '90年代後半は、DJに専念。 横断的かつ分断的な音楽感で、<低音不敗>@クラブジャマイカ、<SLOWMOTION>@マニアックラブ、<GODFATHER>@みるく、そして<HOUSE OF LIQUID>@リキッドルーム...などなど様々なパーティーで東京の夜を活性化させる。 '02年末にはミックスCD『WEEKENDER』を発表。 最新リミックスは、シーナ&ザ・ロケッツ「今夜もたっぷり」。 宇川直宏氏、高橋透氏とタッグを組んだ<GODFATHER>に続いて、<SLOWMOTION>が復活。


UNU
unumotiondive.TOKYOクルー。映画映像制作経験に裏打ちされたVFX(視覚効果)を操り、常にネクストレベルの空間をデザイン。渋谷WOMBで開催されている“TROUBLE HOUSE”では、DJ EMMAの音世界をシネマクオリティのVFXを駆使し表現。さらにLighting、LazerのAIBAとのマッチングで、「個」でなく「全」として空間を演出。絶大な人気と信頼を誇るイベントに仕立て上げている。ゴジラ、モスラ、バトルロワイヤル等、大作映画のVFX、CGを手がけ、「NIKE」イベント映像+VJ、「LOVE BOAT 」「RNAInc.」映像ディレクション、「MADE IN JAPAN screening&exhibition in Paris」(仏)、"I TV"「MIX MASTERS」(英)に出展、スペースシャワーTV CFの制作など、様々な分野で活動中。
UNU公式サイト


“ROCK SLIDE×CVK ダブルネームアイテム”をリリース

longt01.JPG longt02.JPG

ROCK SLIDE×CVK ダブルネームアイテム発表!! 現定数販売!!
サーファーから熱く支持されている老舗ショップ、ロックスライドとサーフ&ストリートブランドCVKがタッグを組んだダブルネームアイテムを発表! 

ROCK SLIDE(ロックスライド)
サーフボード・スノーボード・スケートボートの専門店として馴染みの深い老舗ショップ。今回、ボルコム、ハーレーなどを取り扱いプロサーファーも御用達のロックスライドサーフで、“ROCK SLIDE×CVK ダルブネームアイテム”が販売されます。
ロックスライド公式サイト
商品お問い合せ:03-3848-3883

CVK(シーブイケー)
呼称「シブキ」で「水しぶき」、英語で「SPRAY」という意味。サーフ&ストリートを機軸としながら、ファッション・ミュージック・アートなどのカルチャーを巻き込んで展開しているブランド。2005年夏の誕生からまだ間もないが、早くも業界の最前線で活躍するファッショニスタから注目される存在となっています。

【“CVK新作スウェットパーカー&新作スウェットクルー”CVKモバイルで受付スタート!!】
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp
▽PC版:CVK公式サイト仮OPEN中!
(“ROCK SLIDE×CVK ダルブネームアイテム”の上記CVKサイトでの販売はありません)


fm osakaの公開録音にゲスト出演した"吉川ひなのちゃん"をキャッチ

hinano.jpg

10/8(日)オンエアのfm osaka「HIBERNATION CLUB "The Dream Magic"」公開録音にゲスト出演した"吉川ひなのちゃん"。久しぶりの舞台となった"ダンス・エレマンスペシャル2005「美女と野獣」"の話題など、興味深いお話しをたっぷり聞かせてくれました。スタイル抜群・ジーンズ姿のひなのちゃんに、集まった人たちはみんな釘付け。写真は、公開録音終了後、fm osakaの方などとのスナップショットです。

【FASHION MEMO】
吉川ひなのちゃんが気に入ってくれたのは、CVK「サーマルユーズドロングT(ブラック)」。ジーンズに合わせたシンプルコーディネートがとても印象的でした。


CVKトリプルネームTシリーズ“ユリ・ゲラー×CYCLONE×CVK T”デザインUP

yuli01.JPGyuli02.JPG


楳図かずお、水木しげるとのコラボレイトで話題を呼んでいるCVKトリプルネームTシリーズ第3弾。ホラー、妖怪、と一連の流れを受け継いで、今回、なんと'74年に来日し、「スプーン曲げ」で日本に超能力ブームを巻き起こした“ユリ・ゲラー”をフィーチャーします。デザインモチーフはもちろん、「スプーン曲げ」で曲げられたスプーン! 

10/22(土)開催のテクノイベントCYCLONE@WOMBのアーティスト&スタッフ用衣装として、“ユリ・ゲラー×CYCLONE×CVK T”(black、pink)サンプル版を披露しますので楽しみにしていてください。

【“CVK新作スウェットパーカー&新作スウェットクルー”CVKモバイルで予約受付スタート!!】
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp

▽PC版:CVK公式サイト仮OPEN中!
(“CVKトリプルネームTシリーズ”“CVK新作スウェットパーカー&新作スウェットクルー”のPC版での販売はありません)


日本テレビ「バリオク!」の収録風景をUP

endoh_another.jpg  endoh_wents.jpg


日テレの新番組「バリオク!」(毎週月曜深夜放送)に"CVK(シーブイケイ)ディレクターの遠藤剛"がキャラオクバイヤーとして出演中。そこで今回、収録風景をほんの少しだけ公開します。

第四回放送の共演者は、メインMCの"ウエンツ瑛士くん"をはじめ、キャラオクバイヤーとして参加する「タカラ」「MOUSSY(マウジー)」などの代表者たち。撮影は終始和やかなムードで進み、収録後には、すっかり打ち解け、CVKディレクター遠藤とウエンツ瑛士くんはピースポーズで締めたのでした。

【FASHION MEMO】
CVKディレクター遠藤のこの日のトップスは、胸元に並んだ3つの紋章がアクセントのCVK「ワッペンブリーチロンT」です。

日本テレビ「バリオク!」(毎週月曜深夜放送)
司会 ウエンツ瑛士、黒田有


2005.10.3(Mon)日本テレビ「バリオク!」にCVKディレクタースタッフが出演

10/3(月)スタート、日テレの新番組「バリオク!」(毎週月曜深夜放送)に"CVK(シーブイケー)ディレクターの遠藤剛"が出演します。オリジナルキャラクターを競り落とすコーナー『キャラオク!』のバイヤーとして、ファッションブランドから「SLY」の仕掛け人"小俣直也さん"、子供服ブランド「Ribbon Casket」のデザイナーを務めるタレント"千秋さん"と並んでの参加です。記念すべき第一回放送で、CVKディレクター遠藤が身に着けているトップスは、この冬おすすめのCVK「新作スウェットパーカー」。5週連続で出演しているのでお見逃しなく!

【“CVK新作スウェットパーカー&新作スウェットクルー”数量限定&モバイル限定! 予約受付スタート!!】
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp

▽PC版:CVK公式サイト仮OPEN中!
(“CVK新作スウェットパーカー&新作スウェットクルー”のPC版での販売はありません)

CVK
呼称「シブキ」で「水しぶき」、英語で「SPRAY」という意味。ファッション・ミュージック・アート・サーフィンなどのカルチャーを巻き込んだ完全オリジナルボディのMADE IN JAPANブランドです。サーフ&ストリートを軸としながらも、テクノシーンで人気のイベント“CYCLONE”をサポートするなど、ジャンルの垣根を超えた展開で注目を浴びています。

日本テレビ「バリオク!」-「アナタの恋を現金に」-(毎週月曜深夜放送)
10/3(月)25:26〜
ゲスト 大沢あかね、SHEILA、東原亜希、前田健
司会 ウエンツ瑛士、黒田有


fm osaka「HIBERNATION CLUB "The Dream Magic"」に吉川ひなのちゃんが出演

fm osaka「HIBERNATION CLUB "The Dream Magic"」の公開録音に"吉川ひなのちゃん"が出演します。

10/2(日)@大阪、阪急三番街 北館B2F 水上ステージ
詳しくはこちら

阪急三番街提供 fm osaka 「HIBERNATION CLUB "The Dream Magic"」
公開録音の模様は、10/8(土)12:00〜fm osakaにてオンエアされます。
また、当サイトでも近日UP予定です。お楽しみに。


シブヤテレビジョン公式サイトがリニューアル

タワーレコード渋谷店に設置された大型ビジョンを中心に、計6台の街頭モニターを展開しているシブヤテレビジョンの公式サイトがリニューアルしました。

クリックして、1番最初に目に飛び込んでくるのは、縦9×横9=81のスタイリッシュなビジュアル。モニターが並んでいるようなシブヤテレビジョンだからこそ、のフレイバーも取り入れて、視覚、聴覚を刺激していきます。

そして今回、このリニューアルを記念して、渋谷をテーマに、81種類のポストカードフライヤーを制作していく「Shibuya Free Flyer 81」プロジェクトも始動。渋谷のリアルな情報を街頭モニターとリンクしながら毎日更新で発信していきます。さあ、今すぐブックマークして、渋谷に遊びに行ってみては?


2005.10.22(Sat)CVK presents CYCLONE 4th ANNIVERSARY at WOMB vol.26

cyclone_0510.gif

DJ MIKU SPECIAL LONG SET
REV(TIGER/ING rec)
VJ:UNU
1st FLOOR:Copper, Dr.Tommy, Enuoh, 外道 Super Mega Bitch GM Kaichanman4
4th FLOOR:M.A.G.M.A., ODEON, TOKYO SLUTS
VISUAL:CYCLONE×ユリ・ゲラー
FASHION:CVK

DOOR OPEN:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000

produced by Storm Works inc.
                                        
“トーキョーテクノ”をテーマに展開中の“CYCLONE”が遂に4周年を迎えます。'05年は、DJ MIKUを筆頭にKAGAMI、DJ BUNGOのCYCLONEレギュラー陣に加え、国内外から個性豊かなアーティストを迎え、テクノシーンの新境地を開拓してきました。そこで今回、CYCLONEの集大成として、DJ MIKUのスペシャルロングセットをお届けします。渾身のCYCLONEサウンドをさらに盛り上げるのが、楳図かずお、水木しげるとのコラボレイトなどで話題を呼んでいるCYCLONEのアートワーク。ホラー、妖怪、と一連の流れを受け継いで、今回は、なんとあの超能力者“ユリ・ゲラー”をフィーチャーします。フライヤーのメインビジュアルはもちろん、ユリ・ゲラー氏によって曲げられたスプーンです! そしてパーティ当日は、VJ UNUの映像ナビのもと、オーディエンスを超能力体験へと導きます。CYCLONEのアイコン、東京タワーの高さ333mにちなんで、3:33am、ロンドン在住のユリ・ゲラー氏から送られてくる念力で、「スプーン曲げ」ならぬ「東京タワー曲げ」を、あなたは、CYCLONEで目撃するかもしれません。-「フライヤーを手にした今この時から、あなたの超能力体験は始まっている」-

ユリ・ゲラー
1974年に来日し、「スプーン曲げ」で日本に超能力ブームを巻き起こした人物

-------------------------------------------------------------------
本年10月に“CYCLONE”も4周年を迎える事になった。これまで海外を含む数々のゲストDJ、ライブを交えトーキョーテクノシーンを牽引するイベントのひとつとして、アートを含めた発信を繰り広げてきた。そこには多くのアーチストと、最新のダンスミュージックを楽しむオーディエンスが集い、バイマンスリーの熱狂の場となり現在に至っている。そしてその中心であるレジデンツ、DJ MIKUのプレイは“CYCLONE”の核として欠かす事のできない音のアティテュードを示してきた。そこで今回の“CYCLONE”は4周年を記念して、クラブにおいては8年ぶりとなるDJ MIKUのロング・セットをメインに開催される。この日は新たなるスタートと、さらなる発信をしていくリニューアルでもあり、後に軌跡と記憶に残る記念すべき一夜になることであろう。その瞬間をぜひ一緒に体感して欲しい。

そして、ここで改めてDJ MIKUの経歴を紹介しておこう。もともと様々な音楽要素をもったこの男のたどりついた所は、パンクやハードコアを通過したようなアグレッシブなエレクトリックミュージックだった。その始まりは1991年東京のウイークエンドアフターアワーズパーティーだった。テクノの素地のあるあらゆるダンスミュージック(アシッドハウス、ブリープ、ニュービート、デトロイトテクノ、ハードコアテクノ等)の境界線を振り払った驚異的なミックスで、一躍日本のテクノクラブシーンの創世記の最重要人物となっていった。さらに1993年伝説の移動型ウエアハウスパーティー“Key-energy”ではレジデンツDJとして独自の世界観を演出し、5時間以上に及ぶロングプレイで毎回1,000人以上のオーディエンスを釘付けにし、そのプレイは圧倒的なもので今でも鮮明に記憶に残っている。そして1996年にはテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。12インチシングルやコンピレーションへの参加で作品を残していく。しかしこの後、今までの活動を自らシャトダウンしてしまい、多くの人を唖然とさせてしまう。それは、固定化されたそれまでのDJスタイルのイメージを払拭したいという事だった。そして1997年日本ランドで行われた“レインボウー2000”を最後にテクノイベントやレイブから身を引いてしまう。その後ボーダレスなダンスミュージックを目指したレーベル「ns-com」を設立するも悪戦苦闘の日々を送るが、dub squad、Takayuki Shiraishi、Susumu Yokota、Indopepsychics、Kaoru Inoue、Utsumi Izuru、Juzu a.k.a Moochy、Ebizoo、Hidenobu Ito、Dj Tasaka&TA-1、World'send Girlfriend、Fencing Mania +Masaaki Kikuchi、Lotus等のアーチストが作品を提供してくれることになり、東京、ロンドンを拠点に運営を始め軌道に乗る形となっていった。同時に自身の作品もPUSSYFOOT、PICKIN'MUSHROOM等からリリースし、NINNJA TUNEナイト、BIG CHILL、SOUND OF SPEED等海外を含むイベントでのプレイでイメージの一新に成功する。さらにエレクトロニカ、アブストラクト等を機軸としたパーティー“SL9”への参加は新しいDJスタイルを決定づけて行く事になっていく。しかし、ダンスミュージックから遠ざかる面も次第に見せ始め、クラブシーンで彼の名前を聞くことも少なくなっていった。そして2001年彼を再びクラブシーンに引きずり込んだのがこの年スタートした“CYCLONE”だ。テクノというキーワードを持つこのイベントが、何故彼をレジデンツDJとして迎え入れたは回を追うごとに明確化されていく。それは様式美化されたテクノをぶっ壊すための危険な実験でもあった。しかしながら、彼はその意を受け入れ、自らの意思を持ってテクノとの融合にチャレンジしていくとになる。そしてその意思を表したのが、2002年にリリースされたMIX CD『Sequence-Phenomenon』だ。リリース当時は理解しがたい難解なダンスミュージック(現在ではクリック、グリッジ、マイクロハウス等と呼ばれ幅広く定着している)として取り扱われていたが、共感を持ったオーディエンスに確実に浸透し広がっていった。そしてさらにそれを具現化したレーベル「blank records」をスタートさせ、Mike Shannon、Jake Fairy、Andy Vaz、Jay Haze、Pan/Tone、Benno Blome、Peter Grummich、 Metope、Jeff Milligan、Hiroshi Watanabe、Dr.Shingo、Dj Shirakura等、本人の作品を含む国内外のアーチスト作品をリリースしていき、そのアバンギャルドな世界観を音源として残すことで広くその存在をアプローチしていった。(blank recordsに参加したアーチストの多くが“CYCLONE”でパフォーマンスしていることでも証明されている。)また、11月にはGlider名義でニュー12インチシングル「BUD EP.」を「daze coat music」よりリリースする。「糸の切れた凧」と、いい意味でも悪い意味でも評されるDJ MIKUの動向は今後も注意深く見守っていたいと思う。そして、10.22のロング・セットは、DJ MIKUにとっても“CYCLONE”にとっても今年一番の深淵なすばらしい一夜になることであろう。(KEN WATT)
-------------------------------------------------------------------

DJ MIKU
80年代にパンク、ニューウェーブ、HIP HOPを織り交ぜたプレイスタイルで、DJとしてのキャリアを積む。90年代に入り逸早く"テクノ"というフォーマット上にこれらの音楽をMIXし、数々のビックイベントの舞台に上がる。96年から、現在まで2枚のアルバム、7枚の12inch、8枚のコンピレーションへの参加で作品を残す。96年から始動した、自己のレーベル、NEWSTAGE、ns-comなどでは革新的なアーチスト作品を次々にリリース。2004年に発足させたblank recordsでは、Andy Vaz,Jay Haze,Pan/Tone,Mike Shannon,Jake Fairley,Metope,Jeff Milligan,Benno Blome,Peter Grummich などの海外勢を含めたアバンギャルドな作品をリリースしている。自身の最新作は7月にWC Recordingsよりリリースされたオムニバス・アルバム"See me,feed me,suck me,・・・into acixxxxxd …"で発表された。
DJ MIKU公式サイト

UNU
motiondive.TOKYOクルー。映画映像制作経験に裏打ちされたVFX(視覚効果)を操り、常にネクストレベルの空間をデザイン。渋谷WOMBで開催されている“TROUBLE HOUSE”では、DJ EMMAの音世界をシネマクオリティのVFXを駆使し表現。さらにLighting、LazerのAIBAとのマッチングで、「個」でなく「全」として空間を演出。絶大な人気と信頼を誇るイベントに仕立て上げている。ゴジラ、モスラ、バトルロワイヤル等、大作映画のVFX、CGを手がけ、「NIKE」イベント映像+VJ、「LOVE BOAT 」「RNAInc.」映像ディレクション、「MADE IN JAPAN screening&exhibition in Paris」(仏)、"I TV"「MIX MASTERS」(英)に出展、スペースシャワーTV CFの制作など、様々な分野で活動中。
UNU公式サイト


スロットレーシングゲーム『QuattroX』at alife TOKYO レポート

デジタルスロットレーシングカー『QuattroX』の体験イベントが、9/17(土)に西麻布alife TOKYOで開催されました。1Fテラスに設置された全長12メートルのコースで行われたタイムアタックの模様は、同店カフェスペースにて中継で放映され、その白熱するレースに引き寄せられるように参加者が続々と集まりました。初めてQuattroXを体験した参加者も「次はタイムを縮めたい」と意欲をみせるなど存分に楽しんだ様子。基準タイムをクリアした参加者には、ドリンクチケットがプレゼントされるなどの特典も好評でした。無料で参加できる同イベントは、今後首都圏での展開を見込んでいるというから楽しみです。

『QuattroX(クアトロックス)』
TAKARAから'05年11月に発売予定のスロットカーの新シリーズ。'60年代の一大ブームから40年の時を経て、デジタルシステムを導入し復活します! レーシングスポーツ「Super GT」の車種(1/32スケール)を6種ラインアップするほか、車両とデジタルレーンチェンジがオールインワンセットになった「レーンチェンジチャレンジセット」(予価31,500円)などが揃います。


2005.9.17(Sat)スロットレーシングゲーム『QuattroX』at alife TOKYO

TAKARAがお届けするスロットレーシングゲーム『QuattroX』が9/17(土)、西麻布のalife TOKYOに登場します! 懐かしい世代にも、知らない人にも興奮間違いなしのこのゲーム。ぜひこの機会にお楽しみください。

START:21:00〜
場所:西麻布alife TOKYO1Fテラス
参加費:無料
熱いレース+お楽しみ特典をご用意!お気軽にお楽しみいただけます。

『QuattroX(クアトロックス)』
'60年代に日本で一大ムーブメントを巻き起こした「スロットカー」。忘れかけていたあの「情熱を、感動を」再び回帰させることを使命に誕生したのが『QuattroX(クアトロックス)』です。


湘南出身バンド"POSSIBILITY" × サーフ&ストリートブランド「CVK」

湘南出身のイチオシバンド"POSSIBILITY"が、9/13(火)発売の情報誌「東京ウォーカー」にCVKを着て登場します! キャッチーなサウンドが満載のアルバム『shine』の発売を目前に、ノリに乗ったトークを展開。撮影に同行したスタッフによると、メンバーはみんなCVKがお気に入りで、プライベートでもあれこれ相談しながら着ているそう。公式のアーティスト写真でも身に着けているので、今後、いろいろな雑誌などで"POSSIBILITY"とCVKウエアを見られます。

POSSIBILITY
湘南が生んだ、暖かな光を放つPOSSIBILITY。彼らの存在はまさに“僕らの太陽”。発売中の4th Maxi Single「ヒマワリ」は“笑顔”をたくさん咲かせる応援歌です。9/14(水)待望のアルバム『shine』リリース!
POSSIBILITY公式サイト

CVK
呼称「シブキ」で「水しぶき」、英語で「SPRAY」という意味。ファッション・ミュージック・アート・サーフィンなどのカルチャーを巻き込んだ完全オリジナルボディのMADE IN JAPANブランドです。サーフ&ストリートを軸としながらも、テクノシーンで人気のイベント“CYCLONE”をサポートするなど、ジャンルの垣根を超えた展開で注目を浴びています。
▽PC版:CVK公式サイト仮OPEN中!
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp


CVKトリプルネームTシリーズ“水木しげる作品×CYCLONE×CVK T”

sigeru_tshirt_f.jpgsigeru_tshirt_b.jpg

水木しげる作「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎と目玉おやじ、「悪魔くん」、そしてテクノイベントCYCLONE@WOMBで初披露されたニューヒーロー「ピンホールくん」が一堂に会したTシャツを、サーフ&ストリートブランド「CVK」が制作! パーティ当日のアーティスト&スタッフ用としてCVKが提供した貴重なTシャツです。


2005.8.19(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB レポート

a.jpg   b.jpg

この日、WOMB事務所スタッフの徳満悠花さんと、その元同僚、高松晴奈さんのバースデーパーティが行われました。2人のバースデーは以前まで、WOMB1Fを主な会場とし、「誕生月が8月のみんなを祝う」「普段クラブに来ないようなみんなが集う」というコンセプトで開催されていました。この日は、形は変わりましたが、現場スタッフに祝ってもらうという、ささやかながら慰労の意も込められた、楽しいパーティとなったようです。


CVK誕生記念企画“UMEZZ×CYCLONE×CVK トリプルネームT”!!

UMEZZ×CYCLONE×CVK_r_front.jpgUMEZZ×CYCLONE×CVK_r_back.jpgUMEZZ×CYCLONE×CVK_w_front.jpgUMEZZ×CYCLONE×CVK_w_back.jpg


人気テクノ・パーティ“CYCLONE”@WOMBと、ホラー漫画界の巨匠・楳図かずお、さらに話題のサーフ&ストリートブランド「CVK」のトリプルネーム Tシャツが誕生します! 東京タワーのてっぺんを描写した楳図氏の衝撃作「My Name is Shingo-わたしは真悟」のデザイン画を前面にコラージュ。楳図氏の大好物、“赤×白しましま”にちなんで、赤と白の2色展開です。テクノ好き、漫画好き、海好きにはマストなアイテムに仕上がりました。

【“UMEZZ×CYCLONE×CVK トリプルネームT”CVKモバイルでチェック!!】*ご予約受付は終了しました。
▽ケータイ版(i-mode、Vodafone、Ezweb 対応)CVKモバイル公式サイト:http://www.cvk.jp

「My Name is Shingo-わたしは真悟」(小学館文庫) 全7巻 楳図かずお
「奇跡は誰にでも一度おきる。だがおきたことには誰も気がつかない」小学6年生の悟と真鈴。2人の手によって、工業用ロボットが自意識をもって……。もどかしくせつない、壮大な愛の物語。

UMEZZ!50
楳図かずおデビュー50周年となる2005年は、各方面で関連企画が目白押し! 6/18(土)から渋谷・ユーロスペースで公開される実写映画『楳図かずお 恐怖劇場』を皮切りに、6/29(水)にはソニー・ミュージックよりCD『闇のアルバム』、そして7月末には、小学館から、『へび女』『ねがい』『蟲たちの家』の3冊が新装版で発売されることが決定! ジャパニーズホラーブームの元祖とも言える、天才漫画家の仕事を再確認してほしい!!
楳図かずお Kazuo Umezu Official Home Page


2005.819(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB vol.25

050819cycloneflyer.jpg

DJ:DJ MIKU, KAGAMI, DJ BUNGO and more
LIVE:Riow Arai
VJ:UNU
VISUAL:CYCLONE×水木しげる作品ニューヒーロー
FASHION:CVK

DOOR OPEN:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000

produced by Storm Works inc.
                        
WOMBのバイマンスリー・レギュラーパーティ“CYCLONE”は、東京だからこそ生まれるムーブメントを“トーキョーテクノ”として世界に発信。今回は、独創的な世界観でクラウドを魅了するDJ MIKUと、platlkから“Spark Arts”をリリースするKAGAMIのほか、ライブゲストにWC.recordingsのオムニバス“pink mind”でDJ MIKUと共にトラックを提供しているRiow Araiを迎え開催する。そしてメインビジュアルは、前回フロアを沸かした楳図かずお氏の作品に続いて、水木しげる氏をフィーチャー。CYCLONE×水木しげるの異色コラボレイト・フライヤーを2種類用意し、代表作「ゲゲの鬼太郎」に続く、ニューヒーローに焦点を合わす。六本木発の妖怪? 東京タワーで壮絶な大決戦を繰り広げるヒーロー?・・・謎のキャラクターの全貌がCYCLONEで初めて暴かれる。パーティ当日、VJ UNUの映像ナビゲーションのもとに展開されるCYCLONEのアイコン「東京タワー」×水木しげる作品ニューヒーローの創造的な世界もぜひ堪能して欲しい。

THE BIMONTHLY REGULAR PARTY."CYCLONE" TRANSMITS THE MOVEMENT. WHICH INCLUDES ALL MOVEMENTS IN TOKYO:MUSIC, ART, VISUAL, AND FASHION, OF TOKYO TO THE WORLD AS "TOKYO TECHNO"BY THE KEYWORD OF "TOKYO TOWER". ENJOY "TOKYO TECHNO", WHICH EVOLVES IN INCREDIBLE SPEED WITH THE SOUND OF OUR RESIDENT DJ MIKU, KAGAMI AND UP-COMING DJ BUNGO.

DJ MIKU
80年代にパンク、ニューウェーブ、HIP HOPを織り交ぜたプレイスタイルで、DJとしてのキャリアを積む。90年代に入り逸早く"テクノ"というフォーマット上にこれらの音楽をMIXし、数々のビックイベントの舞台に上がる。96年から、現在まで2枚のアルバム、7枚の12inch、8枚のコンピレーションへの参加で作品を残す。96年から始動した、自己のレーベル、NEWSTAGE、ns-comなどでは革新的なアーチスト作品を次々にリリース。2004年に発足させたblank recordsでは、Andy Vaz,Jay Haze,Pan/Tone,Mike Shannon,Jake Fairley,Metope,Jeff Milligan,Benno Blome,Peter Grummich などの海外勢を含めたアバンギャルドな作品をリリースしている。自身の最新作は7月にWC Recordingsよりリリースされたオムニバス・アルバム"See me,feed me,suck me,・・・into acixxxxxd …"で発表された。
DJ MIKU公式サイト

KAGAMI
'95年のデビュー以来、国内外を問わず多くの音楽ファンをとらえて放さない、フィジカルなダンストラックを作り続けるクリエイター/DJ。'02年秋にはセカンドアルバム『STAR ARTS』をリリース。'03年夏には盟友DJ TASAKAとのユニットDISCO TWINSでミックスCDをリリースし、それにともなうツアーを行った。“WIRE”への連続の出演も成功させ、オランダ最大のダンスミュージック・フェスティバル“DANCE VALLEY2003”への出演も経験。GROSSO MODO PRODUCTION傘下レーベルの音源をフィーチャーしたミックスCD『GOLDEN SILVER mixed by KAGAMI』のリリース、shop33とのコラボ企画シングル「shop33 EP」への参加など意欲的に活動を続けている。'04年3月には石野卓球氏主宰のレーベルPlatikから“WIRE02”と“WIRE03”でのライヴの模様を収めたライヴ盤『WIRE GIGS』をリリース。最近では、“WIRE04”への出演や「Machicago 8 Beat」リリースと精力的に活動中。
KAGAMI公式サイト

DJ BUNGO
パンクに衝撃を受け、バンド活動をしている'90年代初期にアシッドハウスと遭遇。以降ダンスミュージックに傾倒し、'95年よりDJ活動を開始する。'03年単身タイに渡り、孤立無援の状況下でバンコク中のクラブに2ヶ月に渡ってアピールし、そのすべてのクラブでプレイすることに成功。また、その際に築いたコネクションを活かし、フランスやオランダにも遠征し、高い評価を得る。アンダーグラウンドに徹したテクノを操り、ハードコアでエッジの効いた類い希なミックスセンスが好評。毎月第1月曜日にMANIACLOVEでDJ SODEYAMA、DJ FUNKY GONGらとパーティ“EXPLOSION”を開催。3年目となるこのパーティは、平日集客No.1のモンスターパーティとして知られている。このほか代官山AIRでのパーティ“IN:FLAME”でも活躍中。



Riow Arai
96年アルバム『Again』(FrogmanRecords)でデビュー。98年アルバム『Circuit'72』、99年アルバム『Mind Edit』、01年アルバム『Beat Bracelet』(以上、soup-disk)をリリース。03年『Mind Edit』がUKのLEAFよりライセンスリリースされ、国内盤はボーナストラック13曲追加の『Mind Edit Syndicate』(soup-disk)としてリイシュー。アルバム『Device People』(soup-disk)をリリース。04年Libyus Musicのコンピ『Listening is Believing』に参加を経て、11月にニューアルバム『Rough Machine』(LibyusMusic)をリリース。またWCrecodings作品のマスタリングを担当。コンピにもトラック提供し、 redsound名義でアルバム『Dr.Rhythm』もリリース。05年田中フミヤ・半野善弘両氏からなるop.discに参加、002番においてト ラックを提供。7月
に初のHipHop MIX CD『Hip Machine』(Lesson Breed)をリリース。8月にツジコノリコとのプロジェクトRATN名義でアルバム『J』(corde)を、秋にはskamからのリリースで知られる ラップグループShadow HuntazのnongeneticとのコラボレーションアルバムをLibyus Musicよりリリース予定。中野HeavySickZeroでレギュラーイベント『ModeDown』を開催中。
Riow Arai公式サイト

UNU
motiondive.TOKYOクルー。映画映像制作経験に裏打ちされたVFX(視覚効果)を操り、常にネクストレベルの空間をデザイン。渋谷WOMBで開催されている“TROUBLE HOUSE”では、DJ EMMAの音世界をシネマクオリティのVFXを駆使し表現。さらにLighting、LazerのAIBAとのマッチングで、「個」でなく「全」として空間を演出。絶大な人気と信頼を誇るイベントに仕立て上げている。ゴジラ、モスラ、バトルロワイヤル等、大作映画のVFX、CGを手がけ、「NIKE」イベント映像+VJ、「LOVE BOAT 」「RNAInc.」映像ディレクション、「MADE IN JAPAN screening&exhibition in Paris」(仏)、"I TV"「MIX MASTERS」(英)に出展、スペースシャワーTV CFの制作など、様々な分野で活動中。
UNU公式サイト


【動画>>】楳図かずお出演の“CYCLONE”プロモーションムービーをUP

シブヤテレビジョンにて放映された、楳図かずお出演の“CYCLONE at WOMB vol.24”プロモーションムービーをUPしました。こちらのスポット映像は、10/22(土)“CYCLONE 4th ANNIVERSARY”の出演者、VJ UNUが手掛けたものです。
動画>>


2005.6.17(Fri)CVK presents CYCLONE at WOMB vol.24

■楳図かずお×CYCLONE コラボフライヤー、3パターン完成■

050617CYCLONEflyerKENYA.jpg

050617CYCLONEflyerUNU.jpg

050617CYCLONEflyerRRD.jpg

GUEST DJ:Digital Primate
DANCE FLOOR:DJ MIKU, KAGAMI, DJ BUNGO
1F&4F LOUNGE DJ:M.A.G.M.A., ODEON, TOKYO SLUTS, Copper, Donchuck!(sib.tv) and more
VJ:UNU
VISUAL:UMEZZ×CYCLONE
FASHION:CVK

START:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000

produced by Storm Works inc.

WOMBのバイマンスリー・レギュラーパーティ"CYCLONE"は、テクノをはじめとする音楽と、アート、映像、ファッションをミックス。「東京タワー」をアイコンに、この街だからこそ生まれるムーブメントを"トーキョーテクノ"として世界に発信していきます。
そこで今回、世界が賞讃する日本文化の1つ、マンガにフォーカスをあて、独創的な世界観でシュールなギャグと恐怖を描く、楳図かずお作品を"CYCLONE"メインビジュアルに導入。おそらく誰も見たことがないであろう東京タワーのてっぺんを描写した衝撃作「My Name is Shingo-わたしは真吾」を採用しました。同作品の主人公、悟と真鈴が東京タワーから飛び降りるシーンをフライヤーのモチーフに。パーティ当日は、VJ UNUの映像ナビゲーションのもと、テクノと楳図ワールドを融合した"CYCLONE"ならではの創造的空間を「グワシ!」と演出します。
そしてゲストDJには、オーストラリア・アンダーグラウンド・シーンの重鎮、DigitalPrimateを迎えます。最新アルバムで繰り広げられたラップ、ラガ、ダンス・ホールから女性ボーカルまでもをフィーチャーしたゲットーテクノスタイルに、新作も好評なDJ MIKU、KAGAMIがどう迎え撃つのかご期待ください。このほか、新鋭BUNGOなどそれぞれの世界観を持つDJ陣の音に酔いしれながら、ハイスピードで進化していく"トーキョーテクノ"をお楽しみください。

「My Name is Shingo-わたしは真悟」(小学館文庫) 全7巻 楳図かずお
「奇跡は誰にでも一度おきる。だがおきたことには誰も気がつかない」小学6年生の悟と真鈴。2人の手によって、工業用ロボットが自意識をもって……。もどかしくせつない、壮大な愛の物語。

楳図かずお
グワシ!楳図かずおです!
1936年9月3日和歌山県高野山に生まれ、奈良県五条市で育った。幼児期より絵を描くことに非凡な才能を示し、小学4年のときには漫画を描き始めた。
1955年『別世界』『森の兄妹』が単行本で発行されプロデビューを果たした楳図は、以後精力的に貸本向けの単行本を描いた。1962年には『ロマンスの薬』を発表。“ラブコメ”というジャンルの開拓者となった。その一方で、『口が耳までさける時』『へび少女』『人こぶ少女』などを発表し、恐怖路線で脚光を浴びた。また、1972年からは『週刊少年サンデー』で『漂流教室』を連載。荒廃した未来の世界で生き抜く子どもたちの姿をリアルに描き、1975年には小学館漫画賞を受賞した。一方、1976年からは『まことちゃん』を発表。シュールなギャグが大ブレイクした。
楳図はこの作品の中で、後に彼のトレードマークとなる“グワシ”を発明している。
また、楳図は自らバンドを組み、作詞・作曲・ボーカル・振り付けを手がけ、1975年にはLP『闇のアルバム』をリリースした。他にも『猫目小僧』『おろち』『イアラ』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など多数の作品があり、映像化されたものも多い。また、1994年には後楽園ゆうえんちで「楳図かずおのおばけ屋敷〜安土家の祟り」をプロデュースした。楳図の感性は、漫画という分野にとどまらず様々な場面で注目されてきたが、それらのすべてが真に独創的であることが、楳図を稀有な存在たらしめている。

動画>>


2005.4.15(Fri)CYCLONE at WOMB vol.23

DANCE FLOOR:DJ MIKU, KAGAMI, DJ MAYURI, DJ BUNGO
LIVE:TonTechnik
4F LOUNGE:ODEON, M.A.G.M.A., TOKYO SLUTS
1F LOUNGE:BRYAN(THIRD CULTURE), KOHZO(caizoc rec), ENUOH(caizoc rec), S.SENCE(motiv), 外道 Super Mega Bitch GM Kaichanman4(fused)
VJ:UNU
FLYER:steve nakamura
FASHION:+phile

START:23:00
DOOR:¥3500
WITH FLYER:¥3000

produced by Storm Works inc.

【CYCLONE 2005 CONCEPT=トーキョーテクノ】
という構想を掲げ開催するWOMBのバイマンスリー・レギュラーパーティ"CYCLONE"。2.18(Fri)は、パーティの主役であるオーディエンスとアーティスト、スタッフまでもがリアルにコミュニケートできる素晴らしい空間が創り上げられた。

【2005年、“CYCLONE”が提案する“トーキョーテクノ”。それは東京が生み出す音楽、アート、映像、ファッションを含めたトータル的なムーブメントを意識していく姿勢です。「東京タワー」をアイコンに様々なアーティストに“CYCLONE”という空間を開放し、新しい文化の創造を発信する拠点をめざします。】
3年半に渡り"CYCLONE"のレジデンツとして、多くのオーディエンスを沸かせているDJ MIKUが主宰するレーベル"blank records"のコンピレーション第2弾『DIP IN HORNY』がリリースされます。参加アーティストは本人はもちろんの事、お馴染みのMexico、DJ Shirakuraなどの国内勢に加え昨年の"CYCLONE"でのライブセットも記憶に新しいPan/tone、J.Hunsberger、パワープレイされているBlome&Grummich、Metope、Jeff Milliganなど。海外勢もすべて未発表音源でコンパイルされてます。そしてこのコンピレーションで、初の音源を発表するDr.SHINGOの新ユニットTonTechnik(Dr.SHINGO+Eiichi Sawado)が今回"CYCLONE"にライブセットで挑みます。彼の新境地と、これらのオリジナルを引っさげて登場するDJ MIKUのプレイをぜひ体験してください。また、この日はテクノのみならず様々なシーンを牽引し、メタモルフォーゼなどのオーガナイズでも活躍中のDJ MAYURIとミニアルバムも好評なKAGAMIがどのようなセットでプレイするのか…。新鋭のBUNGOを含めそれぞれの世界観を持つDJ陣の強力ラインナップとUNUのハイパーなVJでカオスなフロアを楽しんでください。

DJ MAYURI
DJ/オーガナイザー。'90年代初期からテクノDJとして国内外の数々のクラブ、パーティで活躍。現在レジデントはMANIACLOVEの第4土曜日“RE-BOOT”、主宰しているパーティは、大型野外音楽フェス“メタモルフォーゼ”、LIQUIDROOMでのテクノパーティ“DETOX”など、日本のテクノ/エレクトロニックミュージックシーンの重要な牽引役を果たしている。日本でのテクノ黎明期から常に第一線で活躍し続けている。






TonTechnik
『Dr.Shingo's Space Odd-yssey』('02年 Forte Records)でのセンセーショナルなデビューを皮切りに数多くの話題作をシーンに提供してきたDr.Shingoとサワド・エイイチ(E.Sawado)によるユニット。2人は'97年、アメリカ・ボストンにあるバークリー音楽院で出会い、大学内でのプロジェクトバンド、また個人的にバンドセッションなどをする事により交友関係を築いてきた。帰国後、Dr.Shingoはエレクトロニックミュージックのプロデュース、DJ/LIVE活動を行い、E.Sawadoはバンド活動、映画音楽などの作曲活動に向かい、共に道を歩む事は無かった。しかし、'04年にDr.Shingoが発表した『Eclipse』(Television Records/Music Mine)に、数曲、共同プロデューサーとして名前を連ねて以降、“ピュアなエレクトロニックサウンドでありながらプログレッシブなサウンドを開拓する”目的で“TonTechnik”を結成する構想を発案する。すでに段階的に都内クラブで行っているライブ活動や楽曲の共同プロデュースも進行しており、'04年にはDr.Shingo&E.Sawado名義でアルバム『7 Colors』(Colorve)を発表。クラブミュージックの範疇を超えた楽曲の完成度の高さに多くの雑誌などのCDレビュアーが高い評価を下した。

steve nakamura
2334.org is a design and animation studio formed in the year 2002. it specializes in creating graphics that are interactive to sound and movement.the image(front) is based on a mathematical script that can alter an image intodifferent forms. for more information. pls visit:
2334.org


2005.4.27(Mon)『DIP IN HORNY -blank records compilation-』リリース

『DIP IN HORNY -blank records compilation-』
HECB-1001 2,310yen(Tax in)

ドイツのケルンを拠点とするSender、Areal、Kompaktなどのレーベルの協力、カナダのRichie Hawtin以降のClickyでFunkyなテクノ・ハウスをリリースするアーティストの協力、そして日本を代表するアバンギャルドなテクノを創作するアーティストが集結して完成したコンピレーションがリリースされる! 現在のエレクトリック・ダンスミュージックのなかでも、もっともクラブシーンで注目されている音とその突き抜けた技巧で織りなす全13曲は、2005年のテクノ・シーン必聴の話題V.Aアルバム。海外勢7組と国内勢6組が強力トラックを書き下ろし、ノイズ、クリック、グリッジが激突する超越音響的ダンスミュージックをお楽しみください!
-------------------------------------------------------------------
MUSIC by
Dave Karwowski「PAPER FENCES」
TonTechnik「HOTEL ALPHAVILLE」
Blome&Grummich「HUNGRY BASSLINE」
Adam Marshall「KAREEM IS BREAKING」
Metope「VOW」
Mexico「North Marin Drive」
DJ MIKU「DIPING IN PEACHES(Hitten Parade))」
DJ Shirakura「LOWEST TEMPERATURE」
Pan/tone「KILL WHITEY」
J. Hunsberger「day at the pool」
laetitia「CACHECOEUR」
mold「WHATTA」
Jeff Milligan「MAY KASAHARA'S POINT OF VIEW」
-------------------------------------------------------------------

-------------------------------------------------------------------
Dave Karwowski
今作の1曲目を飾るのは無名の男、Dave Karwowski。自分を売るすべを知らぬ不器用なこの男は数年間の極貧の生活をおくりながらも、ひたすらトラック制作に没頭し数曲のデモを完成させた。その内容はどの曲もハイクオリティーで世界各地のレーベル関係者を驚かせた。世界に先駈けそのデビュー作がこのコンピレーションにエントリーされた。
-------------------------------------------------------------------
TonTechnik
数多くの話題作をシーンに提供してきたDr.Shingoと彼が留学していたアメリカ・ボストンにあるバークリー音楽院で出会ったサワド・エイイチ(E.Sawado)によるユニット。Dr.Shingoが'04年に発表した『Eclipse』(Television Records/Music Mine)に数曲、共同プロデューサーとして名前を連ねて以降、“ピュアなエレクトリックサウンドでありながらプログレッシブなサウンドを開拓する”目的でTonTechnikを結成。今作はDr.Shingoの新たなる方向を示す第一弾となった。
-------------------------------------------------------------------
BLOME&GRUMMICH
Benno Blome はドイツ、ケルンでDJとして活動後、T.RaumschmiereとのDJツアーによりさらに広く認知される事となる。同じくケルンのKOMPAKTのデイストリビュートの基、“Sender Records”の運営に参加、T.Raumschmiere、Jake Fairley、Baby Ford等のトラックをリリースしてきた。今作は相棒のPeter Grummichとの共作(この2人のユニットは数々のヒット・トラックを出している)で、独特の図太いベースラインでFunkyなアシッド・テクノを作り上げた。
-------------------------------------------------------------------
Adam Marshall
今日のテクノの典型的なステレオタイプを無視するテーマおよび音を打ち破るべく、ハウス、ジャズ、ダブなどすべて彼の考える同時代の音を取り込み10年以上のキャリアの蓄積を反映させた自分の世界観を表現し続ける貴重なアーティスト。そのサウンドはSteve Bug 、Mazi、Laurent Garnierなどワールドワイドで活躍するDJ達からも支持を得ており、今やこのシーンの重鎮といえる存在となった。
-------------------------------------------------------------------
METOPE
ドイツのケルンを拠点とする人気レーベルAreal Recordsの主宰者の1人でもあり、同じくケルンの重要レーベル“Sender”からも楽曲をリリースをしている。重いベースラインとClickyでFunkyな作風でヨーロッパのフロアを揺らしているアーティストで、“Fabric”からリリースされたAndrew WeatherallのミックスCDにも選曲されており、世界中のDJによって彼のトラックはプレイされている。
-------------------------------------------------------------------
MEXICO
'01年U.S.Bのコンピレーションに参加。続いて、U.S.B.レーベルより2002年9月1stアルバム『Park Avenue』をリリース。昨年blank records第1弾コンピレーション『essential blank -dirty glind-』に参加し同年、アルバム『Forgiveless』をリリースする。アルバムに提供した「moom moom」と、アルバムからの「Slow down」、「Porcupined Me」のカップリング12インチレコードシングルは国内外のDJから圧倒的な評価を得て、Soud outとなり、早くも幻の名盤となった。今回はBen Wattのカバー曲に挑戦している。
-------------------------------------------------------------------
DJ MIKU
'91年ウイークエンド・テクノ・アフターアワーズパーティを皮切りに'93年日本初の大型移動式ウエアハウスパーティ“Key-energy”、'96年、'97年の“Rainbow2000”、'97年〜'00年の海外ツアーなどでDJとして認知度を高め、“Sound of Speed”“SL9”“CYCLONE”などのクラブイベントのレジデンツDJとしても活躍してきた。'96年にテクノ・ユニット「LOTUS」で初アルバムをリリース。以後NewStage、NS-COM、Pussyfoot、Pickin'nmashroom、Musicmine、blank Recordsなどから作品をリリース。常に時代と対峙したパフォーマンスと楽曲を提示している。
-------------------------------------------------------------------
DJ Shirakura
'96年DJ活動開始。'99年、NYより帰国したHIROSHI WATANABEとパーティ“e”のレジデントDJになり活動を本格化させる。'03年には海外レーベルからのリリースというターニングポイントをむかえ、12"シングル「routine song」を、KOMPAKTがディストリビューションをするBOXER SPORTよりリリース。国内外のミニマルハウス系DJにプレイされている。引き続き'04年、『essential blank -dirty glind-』にオリジナルトラック「absolute funk」が収録され国内での注目度も上げてきた。
-------------------------------------------------------------------
PAN/TONE
blank recordsのコンピレーション『Dirty Grind』にも参加し、今作にも再び登場。“sub-static”、“force inc.”、“areal”、“background”など様々なレーベルから、まさにPan/tone節とも言える重低音を響かせたダンス・トラックを次々にリリースしヒットさせヨーロッパでは絶大な人気を得ている。昨年発表された2枚組CDアルバム『Newfound Urban Calm』(BIP-HOP)は日本においても幅広い音楽ファン層に評価された。
-------------------------------------------------------------------
J.Hunsberger
あらゆる音(鍋をたたく音、石を落とした音、自分の声など……)を加工しリズムを構築する彼のサウンド手法はCynosure、Revolverなどインテリジェンスあるストイックなクリックハウス、アバンギャルドテクノをリリースするレーベルからの作品でも聴く事ができる。昨年のblank recordsのコンピレーションへの参加に引続き今回も新たなアイデアを満載した楽曲を提供してきた。
-------------------------------------------------------------------
Laetitia
レティシエはDJ/プロデューサー/エンジニアとして活動するHITOSHI OHISHIによる別名義プロジェクト。これ迄に、FROGMAN RECORDS傘下のU.S.BのコンピレーションなどにHakan Lidbo、yokata susumu、hiroshi watanabeらと共に参加。レティシエではHITOSHI OHISHI名義でのストレートなフロア向けテクノや、NEWDEAL名義でのPOPな曲調だけに留まらない端正な楽曲構成を聴かせる。このコンピにより彼の新しい音楽的側面が聴く事ができる。
-------------------------------------------------------------------
mold
兄であるJohn Doe(SHIGEO)と弟であるRAYMONDによる“ネクストドアブラザーユニット”。これまでに、都内クラブイベントを中心にライブパフォーマンスを披露している。その音楽スタイルは、ロック・テクノ・ブレイクス・エレクトロなど様々な要素を自由自在に操り、“mold”というフィルターを通し昇華させたロッキンかつグルービーなダンスサウンドを展開。WALKMANトリビュートをはじめ様々なコンピレーションへの楽曲提供やリミックスワークを行っている。'05年6月には待望の1stアルバムをリリースする。
-------------------------------------------------------------------
JEFF MILLIGAN
カナダのレーベル“Revolver”を主宰し、カナダではRichie Hawtinに次ぎいち早くテクノやユーロピアン・ハウスを広めた一人者でもある。また、ケルンのKOMPAKTと共にこのジャンルにおける発展的リレーションシップを築き数多くのカナダのアーチストをヨーロッパに紹介し作品のリリースに貢献してきた。自らも“Background”“Force Inc.”“Traum”“Onitor”などのレーベルから作品をリリースしいずれも高い評価を得ている。


THE PRODIGY公認! cookin' PRODIGY Tシャツ・パック!!

7年の沈黙を破ったモンスター・バンド“THE PRODIGY(プロディジー)”公認!
浅野忠信、宇川直宏、熊谷隆志、NORI、山本忠興、JUN WATANABEという、各界の著名クリエイターがデザインするcookin' PRODIGY Tシャツ・パックが誕生!!

PHONOREACTIVE Project“ケミカルブラザーズ”スニーカー、“浅野忠信デザイン”スニーカー発売などを手がけたStorm Worksから、THE PRODIGY のTシャツが登場。

コンセプトはcookin' PRODIGY

7年ぶりのニュー・アルバム『Always Outnumbered, Never Outgunned』をテーマに、日本で活躍するクリエイター達がTシャツをデザイン。アルバムタイトル、ジャケット、楽曲などから自由にイメージし、旬の素材“THE PRODIGY”を思い思いに料理する……。
こうして、ファッション、映画、デザインなど、各界の著名クリエイター達がTHE PRODIGYの世界観を表した6タイプのTシャツが完成した!

11/26・27にはエレクトラグライドにメインアクトとしてTHE PRODIGYの出演が決定。
cookin' PRODIGY Tシャツ・パック詳細はイープローズでチェック!

produced by Storm Works inc.

◆プレゼント◆2004/11/28(日)までにPHONOREACTIVE MEMBERSにメンバー登録された方の中から、抽選で6名様に『cookin' PRODIGY Tシャツ・パック』をプレゼント! さらにTシャツの抽選にもれてしまった方の中から、5組10名様を12/17(金)開催のCYCLONE at WOMBに無料ご招待いたします!(既存のメンバーの方々も対象となります。再度メンバー登録をする必要はございません)
* 〆切後、厳正なる抽選を行い、当選者には12/3(金)までに登録されたメールアドレスに直接E-mailでお知らせします。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。当選者には、賞品のお届け先のご住所などを通知していただくことになります。お一人様につき1回限りのご応募とさせていただきます。お一人様が複数のメールアドレスを使用してご応募された場合、当選の対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。


2004.8.8(Sun)映画「STEP INTO LIQUID」試写イベント

鎌倉・由比ヶ浜海岸にて、映画「STEP INTO LIQUID」の試写会が開催されました。夜の海辺に、人々の目を引く巨大スクリーンが突如として出現。スクリーンから流れる波の音と、すぐそこに打ち寄せる本物の波の音が重なり合い、辺りは幻想的な空間へと変身します。「夜の砂浜で映画が見れるなんてスゴイ」と上映された内容はもちろん、そのシチュエーションに大満足な招待者が多数。まるで海外のリゾート地を訪れたかのような、解放感いっぱいの試写イベントとなりました。

会場:由比ヶ浜海岸・特設ステージ

produced by Storm Works inc.


2004.7.9 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

今回のサイクロンは、レジデントDJ MIKUが立ち上げた新レーベル“blank”からリリースされたコンピレーションアルバムを記念したリリースパーティ。コンピに参加したアーティストが贅沢にも大集合し、フロアは熱く盛り上がっていた。最新のテクノを体感したければサイクロンに集結すべし!!

クリックテクノ、ジャーマンテクノ、ミニマルテクノ、ケルン系テクノ、エレクトロディスコなどなど、テクノを軸にいつも新しいサウンドやスタイルを築き上げてきたサイクロンも今回でなんと18回目を迎え、日本のテクノイベントの中でも他に追随を許さない名立たる長者イベントに成長してきた感がある! そんなサイクロンのレジデントDJでありサウンドアドバイザーでもあるDJ MIKUが新たに立ち上げた自身のレーベル“blank”からコンピレーションアルバム『The Essential Blank -DIRTY GRIND- 』 をリリースした。今回のサイクロンはこのコンピアルバムのリリースイベントと銘打ち、アルバムに参加しているアーティストが豪華にも集結したのだ。国内アーティストはDJ MIKUを筆頭にHIROSHI WATANABE、Dr.HINGO、DJ SHIRAKURA、海外からはモントリオールの注目のユニット“The Sunaj Assassins”が初来日を果たし、ニュートラックを含むスペシャルライブを披露した。

さらにさらに、お馴染みの1Fラウンジスペースでは、MEXICO×ヴィジュアルチーム“シーアプロジェクト”のコラボライヴが実現し、ガラスの壁一面にVJ映像が映し出され、極上のサウンドと相まって心地よい空間ができ上がり、4FのバースペースではSAMMYやDonchuckなどがノリの良い選曲でプレイするなど、とにかくWOMB全体がスペシャルに盛り上がった内容充実の一夜でした。(Fine CYCLONE特集ページより)


2004.4.23 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

2ヶ月に1度のテクノのお祭り、毎回大盛況のイベント「CYCLONE」が4月23日(金)、またまたWOMBで開催された。この日来日したのは別名義Vladislav Delayとしても活躍するフィンランドのLUOMO。歌ものハウスを交えた気持ちよいプレイでみなさん大満足でした。

すでに今回で17回目の開催となったFineプレゼンツのテクノイベント「CYCLONE」。毎回かなりのハイクオリティと通をも唸らせるスペシャルゲストの登場でフロアはグッドバイブレーションで溢れている。今回はレジデントMIKU、さらにKAGAMIに加え、フィンランドのハウスの貴公子LUOMOが登場した。彼はVladislav Delay名義でアンビエントの楽曲制作も行うなど、ジャンルに捉われないバックグラウンドを持つ。オープンニングDJを務めたのは本日1度目の登場となるDJ MIKU。時間が早いこともあって、かなりソフトなテクノ〜プログレッシブで気持ちよくフロアをウォームアップさせた。続いてはNICE。今回もゆったりめのハウスや心地よい歌ものハウスからプログレッシブハウスを中心にフロアのテンションをキープ。さすがのプレイにキャリアの深さを感じたのだった。そしていよいよこの日のスペシャルゲストライヴ、LUOMOが登場! 今まで余裕の見られたフロアが一瞬にして埋め尽くされた。美しい女性の歌声をサンプリングした曲でスタートし、時折ブレイクビーツのようなリズムが加わるなど、とにかくあらゆる音楽を通過してきた彼ならではの表現方法で自由自在にオーディエンスを操る音の魔術師のようだった。ゲストライヴのテンションをそのままに、またまたDJ MIKUが登場。深いところから一気にライズアップさせるテクはさすがのひとこと。そして最後はこの人! KAGAMIがテンポ良くフロアを沸かす。この日、全体的にスローテンポだった流れを、徐々に徐々にビートを早め、最後の最後には誰もが満足いくまでしっかりダンスさせる見事なプレイっぷり。ラストスパートで完全燃焼となったのだった。いやはや今回も楽しい一晩となりました。(Fine CYCLONE特集ページより)


2004.5.7(Fri)LOVE BOAT 10th Anniversary Event GIRLS SAVE THE WORLD at WOMB

DJ:DJ HASEBE, KAORI, SHUHO(from Kick The Can Crew)
LIVE:AFRA × TUCKER
LOVE BOAT SPECIAL DANCERS:CRiB + MEG & ANGELA, LOVE MILK, WHITE & WAPPER(Rock Steady Crew Tokyo)
VJ:UNU
and LOVE BOAT 10th Anniversary Fashion Show

START:22:00
ADV:¥2500
DOOR:¥3000
WITH FLYER:¥2500

'94年渋谷109・B1Fに1号店をオープンして以来、渋谷を中心としたストリートファッションの草分け&トップブランドとして、常にパワー溢れる女性をサポートしてきたLOVE BOAT。'04年4月に迎える10周年を記念し、“GIRLS SAVE THE WORLD”をテーマに各界で活躍するアーティストがWOMBに集結し、一夜限りのスペシャル・パフォーマンスを披露します!
メインDJはLOVE BOATの10周年記念ミックスCDに参加してくれた、今最もパワーのある女性DJ、DJ KAORIと、KICK THE CAN CREWのオフィシャルDJとして活躍中のSHUHO。そしてゲストにはDJ HASEBEが参加。と、あり得ないほど豪華なDJ陣に加え、XEROXのCFで話題を呼んでいるHUMAN BEAT BOXER AFRAがエレクトーン奏者のTUCKERとともに、唯一無比の圧巻パフォーマンスをみせつけます。
さらにLOVE BOAT Special Dance TeamのCRiB + MEG & ANGELAやLOVE MILKの個性的かつセクシーなライヴ・パフォーマンスやファッションショーも開催!! LOVE BOAT感たっぷりな一夜をぜひ一緒に味わい、そして祝って下さい!!

◆プレゼント◆ イベント当日、アンケートに答えてくれた方に、DJ KAORI feat. LOVE BOAT ミックスCDと10th Anniversary Special T-Shirtsをプレゼント! また、会場にご来場いただいたみなさまに、LOVE BOAT 10周年記念ステッカーと缶バッチ、LOVE BOAT SHOPでご利用いただける¥1,000 OFFチケットをなんともれなくプレゼント!!
Supported by MTV
Produced & Hosted by LaLa PLAN
co-produced by Storm Works inc.


2004.2.10 CYCLONE at WOMB レポート

Text_Hiroyuki Mochida

開催すればするほどにその姿を変え、毎度毎度新しい驚きを与えてくれる激ヤバなテクノイベント“CYCLONE”。早いもので16回目を迎えた今回はおなじみKAGAMIに加え、ドイツ・ケルンのレーベルKOMPAKTからカナダ・モントリオールのJAKE FAIRLEYとPAN/TONEがこの日のために来日。さらにはドイツで活躍するトップDJ、ACID MARIAまでも登場し豪華なラインナップとなった。オープンニングDJを務めたのはこちらもおなじみNICE。ゆったりめのハウス、テックハウスを中心に徐々に徐々にフロアを暖めていく。気持ちよく腰を揺らしているうちに早くもKAGAMIの出番だ。この日もKAGAMIは抜群のミックステクニックと彼ならではのストーリーを感じさせるプレイでオーディエンスを躍らせていた。そしていよいよ本日のゲストライヴ。JAKE FAIREY&PAN/TONEがステージにその姿を見せるとフロアから歓声が沸き起こる。その歓声に応えるかのように冴えわたる2人のパフォーマンスは、決してアゲるわけではなく、激シブにダンスさせるツボを心得た懐の深さを感じさせた。1組目のゲストライヴで勢いに乗ったフロアのテンションをさらに引っ張るのはサイクロンのレジデントDJ MIKU。フロアが一体となり盛り上がりを見せた頃、この日のシークレットスペシャルゲスト、覆面姿の月刊プロボーラーが登場! DJをするわけでもなく、MIKUさんのご機嫌なプレイにあわせ両手を突き上げてガッツポーズ。フロアを盛り上げるだけ盛り上げてそのまま消えていったのだった。そして最後はお待ちかねのACID MARIAがラストまでプレイ。絶妙なイコライジングやミックスでフロアは全員ノックアウト状態。いやはや今回も楽しい一晩となりました。(Fine CYCLONE特集ページより)


2003.12.19 (Fri)CYCLONE vol.15 レポート

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:DAMIAN LAZARUS (City Rockers, Crosstown Rebels) , ELECTRIC:INDIGO (INDIGO:INC) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS) , DJ NICE~
REALTIME GRAPHICKS:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ)

クラブシーンに新たな風を吹き込む“サイクロン”
                                        
あらゆるジャンルの壁を取っ払い、国内外で活躍する真のアーティストをゲストに迎えて行われるパーティ“サイクロン”。15回目の開催となるこの夜は、我らがテクノ総長DJ MIKU&おなじみのKAGAMI、そしてDAMIAN LAZARUS、ELECTRIC:INDIGOという2人の初来日DJが顔を揃えた! ではさっそく、2003年を締めくくったパーティ会場に潜入〜!!

新たなシーンの幕開けを予感!
      
月日が経つのは早いもので、“サイクロン”は2周年記念も無事終えて、ついに'03年最後を締めくくる開催日を迎えた。今回パーティの鍵となったのが、ニューウェイブディスコ。近年テクノ総本山であるドイツで最も定着しているサウンドだ。オープニングを飾ったのは、前回に続いて人気沸騰中のDJ NICE~。深みと妖しさのあるプレイでオーディエンスを引き込む。続いて“サイクロン”の顔となったKAGAMIの登場。いつもより遅めのテンポからスタートし、フロアのテンションとともに徐々にアッパーへ。KAGAMI節炸裂で、絶妙な流れを演出していった。そして3番手にはディスコ系最注目のレーベル、CROSSTOWNのオーナー、ダミアンがエントリー。180cmを優に超える巨体に似合わず繊細なコントロールが際立つ。彼のアゲげすぎず、かつ退屈させないそのプレイにニューウェイブディスコの神髄を見たというオーディエンスも多かったハズだ。続いて我らがテクノ総長、レジデントのDJ MIKU。ここ1番のアゲ方は心得たもので、みんなの心を瞬時にそして的確につかむ。ハードめの選曲で貫禄のプレイを1時間半披露した。そしてリリースされたばかりのミックスCDが大ヒットし、DJ MIKUも絶賛する真打ち、ELECTRIC:INDIGOの出番に。生のプレイを熱望していたオーディエンスは、今回の緊急来日&“サイクロン”出演に両手を上げて喜んだ。以前はスキンヘッドだったという男勝りな彼女らしく、ハード基本のアシッド、ディスコとアップテンポに攻めあげる。こうして期待通り、いやそれ以上のサウンドをみんなに提供してくれたのだった。絶好調の2F DANCE FLOORに続けとばかりに、1F STAR LOUNGEでは、SAMMYを軸に踊らせっぱなしのアツい時間が。また4F LOUNGEでは、会場である“WOMB”との共同主催によるホットなパーティで新たな“サイクロン”ファンを増やすこととなった。(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2004.2.10 (Tue) CYCLONE at WOMB vol.16

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
LIVE PERFORMANCE:JAKE FAIRLEY (SENDER/KOMPAKT) & PAN/TONE (BACKGROUND/SUB-STATIC/REVOLVER)
GUEST DJ:ACID MARIA , KAGAMI(FROGMAN RECORDS) , DJ NICE~
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:OZMZO aka SAMMY , Dr.NISHIMURA(CISCO HOUSE) , KAJI PEACE(MO FIRE!)

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

2004年最初の“サイクロン”は、世界のテクノシーンに絶大な影響を与え、'03年さらなる躍進を遂げたドイツ・ケルンのレーベル“KOMPAKT”からJAKE FAIRLEY&PAN/TONEと同じくドイツで活躍中の女性トップDJ、ACID MARIAとを迎えて開催する! JAKEが2月〜3月にリリースする予定のアルバム『BiP_HOp』(SENDER RECORDS)とOnitor/(KOMPAKT)からリリースする作品にPAN/TONEが制作サポートに加わった事から2人のライヴツアーが実現。現在2人はユニットを組み、ワールドツアー・ライヴ“STRANGE BREW WORLD TOUR”を敢行中だ。そのヴェールに包まれた話題のライヴセットをアメリカツアー終了後、初来日で初出演となる“サイクロン”で披露する。彼らの、ロッキンなACID NOISEベースと奇想天外でグルーヴィーなアバンギャルド・テクノを是非、堪能して欲しい! そしてERECTRIC:INDIGOとのミックスCDも大ヒット・ACIDO MARIAにも要注目。そんな彼らを迎え撃つのは、日本を代表する前衛派テクノの帝王DJ MIKUと『GOLDEN SILVER MIXED BY KAGAMI』が好評なKAGAMI! スペシヤルなDJたちによる、最前線のテクノ・バトルが炸裂すること間違いなしだ!!
*“サイクロン”の定番となった癒しの空間、アロマトリートメントスペースにも乞うご期待*

JAKE FAIRLEY (SENDER/KOMPAKT) 
カナダのモントリオール出身のスケーターとし有名だったJAKEは、スケートロックシーンの仲間達の中で育つ。'95年にエレクトリックミュージックに出会い、後にトロントのテクノ・シーンに加わり実験的な方向性を用いて活動をはじめた。'99年Jeremy P. CaulfieldがJAKEのライヴを聴いたのを機に、Jeremyが主宰していた“Dumb-Unit”から楽曲をリリース。最近ではドイツ・ケルンの“SEN
DER”からフロアユースのヒット・トラックを連発しており、SVEN VATHや LAURENT GARNIERといった大御所DJにもプレイされている。テクノをよりポップに表現し、ロック色を全面に出しつつも、「歪んだ音」「ストイックなリズム」「アグレッシヴなヴォーカル」でロックとテクノ/ハウスの境界線を超越したライヴ・ショーを行い、世界中のオーディエンスを魅了している。

PAN/TONE (BACKGROUND/SUB-STATIC/REVOLVER)
PAN/TONEことSenor Shelbono "Barracuda" del Monteはカナダ・トロント出身の多才なアーティストだ。彼のサウンドは夜通しのドリンカーとパーティピープルに対する音楽でありながら、独創性のあるクリエイティビティーと高いサウンドクオリティーで、クリックハウスファンからIDMと呼ばれる作風が好きなオーディエンスにまで幅広い評価を得ている。特に“BACKGROUND”からリリースされたトランシーでミニマルなディープ・エレクトリックダンス・トラックは、日本でもテクノからハウス系のDJにまで人気があり、数多くのクラブでプレイされている。

ACID MARIA
女性ながら今やドイツのトップDJとしてLOVE PARADEをはじめ数多くのパーティで活躍。Steve bugとの共作でヒットトラックをリリースし日本でも著名に。これまでにDJ Hell、Monika Kruse、Alter Ego、Eellen Alliens、Electric Indigoなど数々のアーティストとのコラボレイトやリミックスで世界の注目を浴びている。


2003.10.31(Fri)CYCLONE at WOMB vol.14 レポート

The 2nd Anniversary + Halloween Special

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:Jennifer Cardini (output rec.) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
LIVE:aM
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , TARO ACIDA (DUB SQUAD)

“祝・サイクロン2周年”!!
                      
“サイクロン”が遂に2周年を迎えた! この記念日を飾ったのは、ニューウェイヴ・ディスコ路線のトレバー・ジャクソンが主宰するOUT PUTRECORDINGSきっての気鋭アーティストJENNYFER CARDINI。我らがテクノ総長DJ MIKU&おなじみのKAGAMIもパワー全開で、カラフルなレーザーが飛び交い熱気渦巻くダンスフロアをさらに熱くさせていた!
                 
お祭りムード満点なアニバーサリー!
                 
クラブ初心者からコアな音楽ファンにまで幅広く愛され続けている“サイクロン”が10月で2周年を迎えた。当日はハロウィンも重なって、仮装スタイルをした人々などで溢れ、お祭りムード満点だ。DJ NICE~のスピンから始まり、今やテクノフリークなら知らない人はいないという程、人気と実力を兼ね備えたKAGAMIへ。今回も、アッパーでありながら派手過ぎない、安定感のあるサウンドでフロアを盛り上げる。そしてライヴアクト、aMの登場。ライヴが始まるやいなや、フロアは爆発寸前だ。サイケデリックかつトライバルなグルーヴでオーディエンスを魅了する。その奥行きの深いスピーディなサウンドは、一晩中聴いていても飽きないぐらいハイクオリティなものであった! 続いて“サイクロン”のドン・DJ MIKUが気合い十分に滑り出す。硬めのキックにミニマルなゴリゴリのテクノはまさに硬派そのもの。中盤からはさらにアッパーなグルーヴで、彼の魂の叫びが聞こえてくる様な、最高のアゲっぷりを見せてくれた。そして今回のスペシャルゲスト、JENNIFER CARDINIがプログレッシヴハウスの様なディープでゆったりとしたミックスを披露。時折見せるブレイクビーツなどの幅広い選曲や女性ならではの繊細なスピンでフロアはJENNIFERワールドに包み込まれた。

そしてラウンジ・ディスコという新たなシーンを築いた“サイクロン”のもう1つの顔、STAR LOUNGEでは、DJ界の大御所・Bassmentalレーベルを主宰するCK aka DJ FORCEが登場。溶け合うようなサウンドはさすがの一言。脂がのったSAMMYのプレイにみんなが体を揺らし、ラストはTARO ACIDAがきっちりと締めてくれた。こうして“サイクロン”のアニバーサリーは、終始盛り上がり、オーディエンス、出演者、そしてスタッフまでが心から楽しんだ一夜となった。(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2003.12.19 (Fri) CYCLONE at WOMB vol.15

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU
GUEST DJ:TIGA (TURBO RECORDINGS/GIGOLO) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS) , DJ NICE~
REALTIME GRAPHICKS:UNU , M.M.M
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , CK aka DJ FORCE (Bassmental) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ)

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

あらゆるジャンルの壁を取っ払い、究極のダンスミュージックを体感させてくれるパーティ“サイクロン”。2003年を締めくくる次回開催日には、あのTIGAが初来日を果たす! TURBO RECORDINGSを主宰し、GIGOLOのメンバーとしても名高いTIGAが、今年のパーティ納めに相応しいサウンドを提供してくれるに違いない。そして彼を迎え撃つのは、新しい音を探求し、フロアを沸かせるそのテクニックを磨き上げたレジデントDJ MIKU。“サイクロン”に欠かせない存在となったKAGAMIは台湾ツアーを目前に控えての参加となる。また、他にない盛り上がりで好評なSTAR LOUNGEでは、レジデントSAMMYが舵を取る。CK aka FORCEが前回に続いての出演+全国各地からオファーが絶えないMr.Original・$HIRO THE GOODMANの参加で、新たなLOUNGEシーンの幕開けを予感させる一夜となるだろう。
*“サイクロン”の定番となった癒しの空間、アロマトリートメントスペースにも乞うご期待*

TIGA (TURBO RECORDINGS/GIGOLO)
モントリオール在住。現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで急上昇中のテクノ界きってのヒットメイカー。両親はヒッピーで、DJだった父親と共に、幼少期をゴアで過ごすなどのユニークな経歴の持ち主だ。自身のレーベルTURBOからリリースした「SUNGLASS AT NIGHT」、2002年のアンセムの1つ「NIGHT TRAIN」など、キラーチューンを連発。DJとしてもGIGOLO音源のみで構成されたミックスCD『AMERICAN GIGOLO』、ソフトセルなどの'80年代のシンセポップと、プレイグループやネトロエリアなど、現在のリバイバル的なサウンドを巧みにつなげてみせたミックスCD『DJ KICKS』も話題である。


The chemical brothers ニュー・アルバム発売記念フリーブック“GOLD PASS”発行 

goldpass.JPG

ケミカルブラザーズのベストアルバム『ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ〜Singles 93-03』&ニュー・アルバム「THE GOLDEN PATH」の発売を記念して、トレカタイプのフリーブック“GOLD PASS”を10月に発行! さらに、人気クラブのフリーパスが当たる!“GOLDEN PASS”企画も実施します。

フリーブック“GOLD PASS”は、従来のフリーペーパーと違い、トレーディングカードサイズの切って手元に取っておけちゃう凄いヤツ。NIKE、STUSSYなど著名ファッションブランドのコレクターズアイテム紹介やミュージックシーンを担うアーティストによるケミカルブラザーズへの愛のメッセージほか、クラブイベント情報&驚きの値段!の割引クーポン券付などと内容盛りだくさんです。

タイトル  フリーブック“GOLD PASS”
配布枚数  10万部
配布場所  全国5都市(東京、名古屋、大阪、札幌、福岡 )のクラブ、レコードショップ、カフェ、     
      ファション系ショップほか
配布期間  先行配布2003/9/25(木)ケミカル・ブラザーズ@LIQUID ROOM公演〜
      2003/10/1(水)〜10/末頃予定

goldenpass.JPG

人気クラブのフリーパスが当たる!
“GOLDEN PASS” プレゼント!
(応募受付:〜2003/10/中旬、使用期間:2003/11月初旬〜11/末日)
ケミカル・ブラザーズのベストアルバム『ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ〜シングルズ 93-03』&ニュー・アルバム「THE GOLDEN PATH」の発売を記念して、全国の主要4都市(東京・名古屋・大阪・福岡)にあるクラブに、特定期間中無料で入場できる"GOLDEN PATH"ならぬ“GOLDEN PASS”をプレゼント! 

地域限定として発行されるこのPASSは、各エリア小数枚しか発行されず、PASS自体も写真付きのGOLD CARDと、とても豪華かつ希少価値のあるものとなります。この限定GOLDEN PASSに当選し手に入れることができれば、各地域の最先端を行くクラブに入れる真の"GOLDEN" CLUBBER になれるかも?
◆協力CLUB:TOKYO WOMB , SPACE LAB YELLOW OSAKA UNDER LOUNGE , BAYSIDE Jenny NAGOYA CLUB MAGO , OZON FUKUOKA O/D , Q'S
詳しくはTOSHIBA-EMIのウェブサイトをチェック!!
http://www.toshiba-emi.co.jp/intl/top.htm

produced by Storm Works inc.


2003.6.13(Fri)CYCLONE at WOMB VOL.12 レポート

DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , REE.K (Space Gathering/KINOCOSMO) -Exclusive Free Electro Set- , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL LIVE:KAITO (Kompakt)
VJ:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , NISHIMURA (BUCK WHYLIN') , MAXXRELAX (TEQUNICOLOR SOUND UK)
LIVE:WHY SHEEP? (THIRD-EAR)

--熱気渦巻くアンダーグラウンドシーンー"サイクロン"体感報告--
                                
ポストテクノをコンセプトに良い音と空間、そして純粋にダンスを楽しむというシンプルなメッセージを提示し続けるパーティ"サイクロン"。レジデントDJ MIKUは、ジャンルを超越したエレクトリックミュージックで独自の世界観を表現し、多くのクラバーを魅了し続けている。この夜で12回目の開催となった"サイクロン"の世界をココでさっそく覗いてみよう!
              
アーティストのエネルギーが集結!
                
さっそく2F DANCE FLOORに駆けつけると、DJ MUCCHIがフロアを程良くあたためて、ちょうどKAGAMIへとバトンタッチしたところ。トライバル系のテクノを中心にKAGAMI特有のディスコティックなサウンドを織り交ぜながらスピンする。VJ、UNUが九十九里浜のビーチ映像(注1)を展開する頃には、フロアは両手を挙げて踊りまくるオーディエンスでいっぱいに! そして今回、スペシャルライブで登場したのはKAITO。シンセ(注2)を操り、ゆったりとした限りない広がりを感じさせる美麗なメロディでフロアを癒しの空間に変えていった。続いて、我らがテクノ総長、DJ MIKU。彼がアッパーでライトなスタートを切ると、みんな一気にヒートアップ。そのスピンはさらに加速して、力強く男気あふれたサウンドがオーディエンスを完全につかんだ! ラストを飾ったのは、ジャンルの枠に捉われず幅広い世界観を持つREE.K! キュートなルックスとは裏腹にディープかつダークな立ち上がりを見せ、ゆとりある至極のサウンドにみんなは思う存分酔いしれる。次第にエッジの効いたスピーディーなスピンに移行して、最後までオーディエンスの盛り上がりをキープし続けた。

MAXXRELAXの気持ち良いハウスミューックからスタートしたのが1FのSTAR LOUNGE。続くWHY SHEEP?がサックス、ドラム、キーボード、ギターを用いた生ライブを披露する。SAMMYはアッパーながらアンダーグラウンドな匂いも忘れないディスコオンレイブ! といったサウンドを奏で、ラストのディスコ博士、NISHIMURAへとつなぐ。SAMMYと一緒にパーティSTAR ON TRXX(注3)でレジデントとしてプレイしているだけあって、この2人の流れは完璧! ダンサブルな空間にみんなは終始笑顔で過ごすことができた。

このようにDANCE FLOORとSTAR LOUNGEという、2つのフロアで全く異なったサウンドを楽しめるのが"サイクロン"の魅力の一つ。今回はアロマトリートメント(注4)を体験できるサロンスペースも設置され、さらに違った楽しみ方もみんなに提供してくれた。次回は夏休み真っ只中の8/22(金)。SI BEGGが"サイクロン"に初出演するほか、さまざまな趣向を凝らして開催する予定なので、ぜひこの非日常を思う存分楽しんでもらいたい!!(Fine CYCLONE特集ページより)

注1
日本一のロングビーチ九十九里浜・成東海岸"PALM BEACH MOTOSUKA"で、8/31(日)にビーチクリーンイベントが行われる! みんなでゴミを拾って、ビーチの自然を守りましょう。
詳細はこちら→http://www.chiba4u.com/narutokanko/ocean/

注2
エレクトリック・キーボードの一種、シンセサイザーの略。実際にKAITOが使用したシンセの頭脳をつかさどるのがこのローランド"XV-5080"。プロユーザーのニーズに応える音源モジュールだ。

注3
吉祥寺の老舗レコード店、ワルシャワのFourth Floorで行われているパーティ。隠れ家的スポットでディープな世界を堪能できる。電 0422-46-2106  HP http://www.warszawa.co.jp/

注4
アロマオイルを使ったマッサージのこと。セラピストがカウンセリングをし、30種類以上のアロマオイルからお客様一人一人の体調にあわせオイルをブレンドするという贅沢なサービスが行われた。
                
次回CYCLONEは……2003.08.22 (Fri)CYCLONE at WOMB
DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL GUEST DJ:DJ WADA (CO-FUSION)
SPECIAL LIVE:SI BEGG
REAL TIME GRAPHICKS:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN

START:22:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

ポストテクノをコンセプトに良い音と空間、そして純粋にダンスを楽しむというシンプルなメッセージをフロアに注入し続けるパーティ"サイクロン"。レジデントDJMIKUは、ジャンルを超越したエレクトリックミュージックで独自の世界観を表現し、多くのオーディエンスを魅了している。今回は、すっかりお馴染みとなったKAGAMIに加え、ともに"サイクロン"初出演となるWADA (CO-FUSION)、SI BEGGを迎えての開催! またSTAR LOUNGEでは、前回好評を博したアロマトリートメントなどを体験できる癒しのスペースがバージョンアップして登場! SAMMYの奏でる心地よく研ぎ澄まされたサウンド、Audio ActiveのMASAや、$hiro The Goodmanのダブ、レゲエが融合し、スタイリッシュなビーチリゾートを演出する。
-Therapist-
Akane &Miki


2003.4.26(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

GUEST DJ:SUPERPITCHER(KOMPACT)
DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS), ENDO~ (CISCO TECHNO)
GUEST:SUPERPITCHER (KOMPACT)
VJ:M.M.M.(GENERAL EFFECT)
1 FLOOR DJ:SAMMY , and more
               
トーキョー発ダンスミュージックシーンの最前線
                      
前回、初めて海外アーティストを迎え大好評だった"サイクロン"。11回目の開催となるこの夜は、テクノ総長DJ MIKUも絶賛するドイツのレーベルKOMPAKTからSUPERPITCHERを招いて行われた。時代を読みとり、着々とNEXTステージへシフトするダンスミュージックの現場を徹底追跡!!
                  
"サイクロン"で味わう最高の一体感!!
       
2ヶ月に1度、渋谷のクラブWOMBで行われるレギュラーパーティ"サイクロン"。いよいよGWに突入! というこの夜は、連休の開放感からか、いつもより多めにアルコールがまわってます、といったご機嫌なクラバーの姿が目立つ。2Fフロアのトップバッターは、ENDO~。激しさを内に秘めたプログレッシヴな選曲がフロアのテンションにエンジンをかける。続いてお馴染みのKAGAMIが登場。出だしから飛ばしまくりのハードトラックの連発にオーディエンスは休むことなく踊り続ける。それに応えるようにKAGAMIのスピンは過激さを増し、時間が深くなるほどにみんなのボルテージもますますアガった! そしてテクノ総長、DJ MIKUへ。ダークかつヘビーなトラックで、オーディエンスをディープな世界へと導いていく。彼の安定した貫禄たっぷりのサウンドにすっかり魅了されたところで、SUPERPITCHERのスピンがスタートした。まず1発目は、KAITOの"RELEASE YOUR BODY"ACCAPELLAヴァージョン。(注1)抜けそうで抜けない、じらしのテクニックがオーディエンスの期待を高める。本番前のリハーサルで、入念なサウンドチェック(注2)を行ったというだけあって、彼自身も思いきりパーティを楽しんでいる様子。限られた時間のなかでストーリーを築き上げ、ドイツの風をしっかりとフロアに運んでくれた。

1Fフロアは、SAMMYとTaro Acidaが他では聴けないジャンルレスで新しい流れを持ったセットを披露。SHIRO THE GOODMANは、ターンテーブル3台とサンプラーを駆使し、ダンスホールレゲエにドラムンベースを融合するなど、独自のスタイル(注3)を存分にアピールした。

海外アーティストを迎えて開催されたのはこれで2回目。国内外に関わらず、アーティストがそれぞれに独自の世界観を表現し、根底で共鳴しあう。そしてすべてが一体となる感覚は、"サイクロン"でしか味わえない。アーティストのネームバリューだけに頼りがちな昨今のクラブシーンを一蹴したこのパーティ。まだ体感したことのない君は、次回6/13(金)にぜひ足を運んでほしい。(Fine CYCLONE特集ページより)

注1
『SMALLVILLE』(KOMPAKT)
日本人アーティスト、HIROSHIWATANABEの別名義、KAITOのトラックが収録されたCD。SUPERPITCHERの友人であり、互いに尊敬し影響を受けあっているというTOBIAS THOMASによるミックスアルバムだ。

注2
ハウリングや針が飛ぶのを防止するフローティングのターンテーブル。普段このタイプを使っていないという彼は、エンジニアをまじえて、丁寧に音響システムを確認、調整していたとか。

注3
SHIRO THE GOODMAN、をもっと知りたい人へオススメ!

『踊り狂って飯が腐るのだ』(ROMZrecord)
テクノ、ブレイクビーツ、ジャングル、ガバはもちろん、ダンスホールからサーフロックまで、あらゆる音源をひとつのグルーヴにまとめあげたミックスアルバム。情熱的で現場感満点! な1枚だ。

次回CYCLONEは……2003.06.13 (Fri)CYCLONE at WOMB
DANCE FLOOR DJ:DJ MIKU , REE.K (Space Gathering/KINOCOSMO) -Exclusive Free Electro Set- , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
SPECIAL LIVE:KAITO (Kompakt)
VJ:UNU
STAR LOUNGE DJ:SAMMY , NISHIMURA (BUCK WHYLIN') , MAXXRELAX (TEQUNICOLOR SOUND UK)
LIVE:WHY SHEEP? (THIRD-EAR)

START:23:00
DOOR:¥3,500
WITH FLYER:¥3,000

‘03年2月に"THE ORB" aka ALEX PATERSON、4月には今年度の"メイデー"にも参加したドイツの重要レーベル"KOMPAKT"所属の"SUPERPITCHER"を迎え共に大好評に終わった”サイクロン”。今回のラインナップはレジデントのDJ MIKU、KAGAMIに加え、新感覚満載のFREE ELECTRO SETでREE.Kが登場! さらにHIROSHI WATANABEが別名義KAITOでのライヴステージを披露する。またSTAR LOUNGEには、アロマトリートメントなどを提供するビーチ・リゾートライクなスペースが出現! 心地よく研ぎ澄まされたSAMMYのサウンドのなか、都会の喧噪を忘れさせ、思わず素足になりたくなるような、心と体の癒し空間を体感できる。
-Therapist-
Akane &Miki
■■■     
「今年は、九十九里がおもしろい! というわけで今回、日本一のロングビーチ"九十九里浜・MOTOSUKA PALM BEACH"の旬な映像をVJが操っちゃいます。ゴーゴーBEACH!!」


PHONOREACTIVE Project 第二弾“浅野忠信デザイン”限定スニーカー誕生!

asano.jpg

デザイナー “浅野忠信”の感性と靴職人“長嶋正樹(鳶)”の技術が生み出す
PHONOREACTIVE Project“浅野忠信デザイン”限定スニーカー【100足限定販売】   
 
俳優の浅野忠信が自ら「履きたい」と思うスニーカーをデザインし、製作工程に携わる職人へ自身の思いを伝えるなど、スニーカーづくりをリアルに表現。また日本製ドレスシューズを製作し、オニツカタイガーなど数々の著名ブランドのスニーカーを手掛ける靴職人の長嶋正樹(鳶)は、ソールに伝統的なバルカナイズ製法を採用し、made in Japanにこだわるなど、丁寧でかつハイクオリティなスニーカーづくりを追求した。


2003.2.10(Mon)CYCLONE at WOMB レポート

2 FLOOR DJ:DJ MIKU , Taro Acida (DUB SQUAD) and more
SPECIAL GUEST::ALEX PATERSON (from THE ORB)
VJ:NAOHIRO UKAWA , KLOMA
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ) , SAMMY
                       
海外アーティストを迎えた"サイクロン"に期待!!
                                        
東京、いやニッポンのクラブシーンを代表するハイクオリティなパーティ"サイクロン"。明けて"建国記念日"となったこの夜、スペシャルゲストDJとしてアレックス・パターソンが登場した! 前回の来日でテクノ総長、DJ MIKUと共演した彼。今回はどんなプレイで魅せたのか? 気になる当日の模様をココで紹介!!

新たな出発点を予感させる"サイクロン"の一夜
                 
"サイクロン"として、初めて海外のアーティストを迎えるこの日。4Fラウンジには、立派な掛け軸(注1)のかかった日本間のスペースが用意され、いつもと違った雰囲気が会場を包んでいた。オープニング・アクトはTaro Acida。ディープでアブストラクトなサウンドがオーディエンスを引き込む。レジデンシーDJ MIKUは、序盤からハードなセットでフロアを湧かし、自身の世界観をサウンドのストーリーとして表現した。そのプレイをあえて形容するならば、ヒューマニックサウンドというべきか。そして終盤を迎え、ギターの旋律にみんなが心地よく揺られていると、アレックス・パターソンの姿がブースに! 熱狂的な歓声があがるなか、DJ MIKUとがっちりとハグを交わして、プレイを引き継ぐ。初っぱなから、アンダーワールドの「トゥー・マンス・オフ」(注2)をはさんだり、ターンテーブルとCDJー1000(注3)の両方でスクラッチをかましたりとファンサービスぶりを発揮。リミッターが切れたかのような大爆音を鳴らし、レコードをかざして飛んだり跳ねたり、ダンスしたり。ピッチコントロールも勢いよく、そのスピードある展開についていくのも必死! ハウスのソウルフルな歌モノでオーディエンスをエキサイトさせたかと思うと、ミニマルテクノへ。トランス、ダブ、ロック……ボーダレスというか、も〜う何でもアリ!? これは、UKエレクトリックシーンをジ・オーブ(注4)のメンバーとして牽引してきた彼だからこそなせる技。パーティ中には、用意された日本間のスペースにほんの数十分しか腰を据えてくれなかったが、プレイ中には数多くの渋いトラックを惜しみなく披露する、その憎めないキャラクターで、期待どおりにみんなを楽しませてくれた。

1Fフロアは、お馴染みSAMMYのマットでファンキーなサイケデリックハウスで始まり、$HIRO THE GOODMAN、そしてラストのMASAまで。終始リラックスムードで人々をなごませた。こうして、海外アーティストとの共演もバッチリ決まった今回。"サイクロン"海外進出! も夢じゃない、今夜がこのパーティの新しい出発点になると誰もが予感する一日となった。(Fine CYCLONE特集ページより)

注1
全国規模の書道団体として、もっとも古い団体の一つである「温知会」の会長、神郡愛竹の作品。

注2
トップDJたちがこぞってプレイするヒットチューン「トゥー・マンス・オフ」。アレックスは、同じくアンダーワールドの「ダイナソー・アドヴェンチャー・3D」も中盤に披露してくれた。

-上記2曲が収録されたアルバムはコレ-
『ア・ハンドレッド・デイズ・オフ』(V2レコーズ・ジャパン)
“アンダーワールドの最高傑作”との呼び声も高い、4枚目となるオリジナルアルバム。カールのヴォーカルは輝きを増し、パーカッシヴなリズムがかつてないほどのグルーヴ感を生んだ。

注3
従来、アナログターンテーブルプレーヤーでしか実現できなかったスクラッチなどの多彩なリミックス、DJプレイを可能にしたCDプレーヤー。デトロイトテクノのニュージェネレーション、クロードヤングがレコードを一切使わず、2台のCDJ-1000のみでプレイしたというパーティも記憶に新しい。

注4
アレックスが自らの世界観を結集したプロジェクト、ジ・オーブ。あらゆるジャンルのサウンドをブレンドした唯一無二のエレクトリックミュージックを探求し、絶大な支持を受けている。

-ジ・オーブのニューリリース情報-
『バイシクル&トライシクル』(仮題)(V2レコーズ・ジャパン)
7枚目のオリジナルアルバム5/21リリース予定。

次回CYCLONEは……2003.4.26 (Sat)CYCLONE at WOMB
GUEST DJ:SUPERPITCHER(KOMPACT)
DJ MIKU , KAGAMI (FROGMAN RECORDS), ENDO~ (CISCO TECHNO)
GUEST:SUPERPITCHER (KOMPACT)
VJ:M.M.M.(GENERAL EFFECT)
1 FLOOR DJ:SAMMY , and more

2003.3.3(Mon)〜 4.3(Thr)PHONOREACTIVE Project“PINHOLE GALLERY ステレオ”期間限定ギャラリー

完全ファミレス仕様内装のギャラリーで、PHONOREACTIVE Project“浅野忠信デザイン”限定スニーカーサンプルなどのプレミアム商品を展示&一部販売! また、スペシャルトークイベントもアリ!

CAUTION!! ステレオタイプなモノの価値観は捨て去りましょう。このギャラリーであなたは、「どこを食べても、しあわせ」な気分を味わえるはずです。

参加者:浅野忠信, 宇川直宏, 江田龍介, 山本忠興 and more <50音順>
開催地:東京都渋谷区猿楽町・期間限定ギャラリー

スペシャルトークイベント【スケジュール&ゲスト】
▽2003.03.23(Sun)14:00〜 浅野忠信 × BUTCHER (COLOREDRICEMEN , Vo)
▽2003.03.30(Sun)14:00〜 絵留・絵夢 × YOPPY (THE☆SCANTY) + 佐野和生
 (ROPES)


2002.12.28 CYCLONE at WOMB レポート

2 FLOOR DJ:DJ MIKU , Q'HEY , KAGAMI , REBUS TAPE , HITOSHI OHISHI , TAKAMI ,
DJ MUCCHI
LIVE:aM (KODAI from SUPERCAR and KANAI) , MOLD (SHIGEO & RAG)
VJ:MOOK1 , M.M.M , JULIUS
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIV) , TARO ACIDA (DUB SQUAD) , HEART BEAT a.k.a SAMMY

"ロックからテクノへのアプローチ"でますます注目!
                                             
良い音と空間、そして純粋に踊ることを楽しむというシンプルなメッセージをフロアに注入し続けてきたパーティ"サイクロン"。今回はレジデントのDJ MIKU&2002年に登場したゲストDJたちに加え、田沢公大(SUPERCAR)、SBKのSHIGEOが参加するユニットのライヴも行われた! さあ、さっそパーティ会場に潜入!!
                     
クラバーたちを熱くした'02最後のパーティ!
                 
1年を締めくくる、ビッグパーティが目白押しの年末。そんなイベント激戦時期のなか、"サイクロン"にたくさんのオーディエンスが駆けつけてくれた! DJ MUCCHI、REBUS TAPE、TAKAMIのプレイで徐々に暖まり始めた2Fフロア。続くHITOSHI OHISHIがトライバル、アシッドなどさまざまなテイストを織り交ぜてアゲていく。そして1組目のライヴアクトとして登場したのがaM。ロックというバックグラウンドを持つ彼らから生まれるサウンドはとても新鮮だ。緩やかな導入からサイケデリックへ、全体的にアジアを感じさせるその流れはオーディエンスの本能に呼び掛け、みんなを完全にトリップさせた! 次のライヴアクトは、SBKのメンバーとして知られるSHIGEOと日本で数少ないニュースクールブレイクス(注:1)のDJ、REIZIROからなる、MOLD(注:2)。彼らのサウンドと映画『ゼイリブ』(注:3)を思わせる映像がシンクロして、オーディエンスをアッ! と言わせる。そこからは怒濤のごとく、ノイジーなブレイクビーツが鳴り響いた。そしてテクノ総長、DJ MIKU(注:4)へバトンタッチするとフロアの空気は一変。硬めなジャーマンテクノを主体に渋く硬派に攻め込んで、みんなをトランシーな世界へと誘う。続いたKAGAMIは最近に無いハードな選曲。マドンナの「ダイ・アナザー・デイ」(注:5)などで、オーディエンスのハートを掴みながらもナンパなサウンドにはしないという憎いプレイだ。そして今回のトリはQ'HEY。男らしくてスピード感のあるサウンドはみんなに活力を与え、最強の盛り上がりへと導く。これまでの興奮で、すでに体は疲れ切っているハズなのに、踊らずにはいられない! フロアのテンションはラストまでアガりっぱなしだった。

1FフロアはHEART BEATのきれいめなアブストラクトでゆったりした酔いの空間が作られ、TARO ACIDAへとつなぐ。最後はMASAの洗練されたレゲエ&ダブ。3人ともバンドでのライヴ経験があるからか、そのプレイは人々を刺激する攻撃性と安定感をあわせ持っていた。"サイクロン"では照明やフルカラーレーザーショーなどにも圧倒されるが、今回は特にフロアの天井から大量のシャボン玉が舞い降りてくるという演出に感激! 2003年の1発目となる2/10(土)は、UKエレクトリック・シーンの重鎮、The ORBことアレックス・パターソン、VJに宇川直宏と豪華なゲストを招いて開催する。"サイクロン"の新しい動きから今年も目を離せそうもない! 

注:1
ファンキーなグルーヴでベースが太い新型のブレイクビーツで、ここ数年ムーヴメントになっている。ニュースクールブレイクスのシーンでは、進化する意識を持つ若者たちが交差している。

-オススメの1枚-
『IT'S FINGER LICKIN' mixed by SOUL OF MAN』(フィンガーリッキン)
ファッション・ピープルからも絶大な指示を集めている、人気レーベル“フィンガーリッキン”の主宰者、SOUL OF MANによるミックスアルバム。

注:2
ヒップホップから逸脱した、ダンスチューン満載のアルバムをリリースしたSBK。MOLDは、そんな進化し続ける彼らの音楽性を自由に表現できる場所といえよう。

『EVERYTHING IS MY FAULT』(ワーナーミュージック・ジャパン)
SBKの3rdアルバムのタイトルは「すべてはおれのせいなんだ」という意。新境地を開拓する5人のストイックなビートミュージックが詰まっている。

注:3
『ゼイリブ』(1988年米)ジョン・カーペンター監督
ある日サングラスをかけると世界が全く違って見えた。すでに人類はエイリアンによって支配されていたのだ……。メディアに支配されている現代の人類に対し、警告を発している映画だ。

注:4
aM、SBKがロックからテクノ的なアプローチに向かったユニットとするならば、DJ MIKUは逆にテクノからロックへのアプローチを積極的に行っているDJである。

-DJ MIKUを知るうえで重要な1枚-
『ISOLATED AUDIO PLAYERS 2』(ミュージックマイン)
"サイクロン"レジデント、DJ MIKUが「GRIDER」名義で参加。そのほか、DUB SQUADやくるり、WRENCH、白石隆之らも参加している。

注:5
「ダイ・アナザー・デイ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
世界の映画界を代表する超人気シリーズ"007"の新作『007/ダイ・アナザー・デイ』のタイトルを冠したマドンナのシングル。 

次回CYCLONEは……2003.2.10 (Mon)CYCLONE at WOMB
2 FLOOR DJ:DJ MIKU , Taro Acida (DUB SQUAD) , and moreノ
SPECIAL GUEST: ALEX PATERSON (from THE ORB)
VJ:NAOHIRO UKAWA , KROMA
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIVE) , $HIRO THE GOODMAN (ROMZ) , SAMMY

DOOR:¥3,500(1D)
WITH FLYER:¥3,000(1D )


2002.10.26(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

2 FLOOR DJ:MIKU , KEN ISHII , KAGAMI(FROGMAN RECORDS) , TAKAMI(MOON AGE/SPILLOUT)
LIVE:NEWDEAL
VJ:MOOK 1 , HEART BOMB
1 FLOOR DJ:MOODMAN(M.O.O.D.) , HEART BEAT A.K.A. SAMMY
                      
ダンスミュージックシーンを席捲するパーティ
                          
テクノを中心に国内外で活躍する日本人アーティストたちをゲストに迎えて行われるパーティ"サイクロン"。予想できないオリジナルな展開&魅力で、回を重ねるごとにそのファンは増え続けている! そこでコアなクラバーまでをも虜にする"サイクロン"に大接近を試みた!!
                    
"サイクロン"が創り出す新しい世界
               
秋雨の降る夜に行われた"サイクロン"。外の肌寒さとは打って変わって、WOMB2Fフロアはオープン直後から上質なサウンド、VJ映像などによってすでに熱気が立ちこめていた。今回は、TAKAMIが"サイクロン"初参戦。キャッチー&安定感のあるテクノでオーディエンスをアゲていく。次に現れたのは、KAGAMI。彼のディスコティックなテクノはどこか懐かしくもあり、また今までにない新しさが満載の不思議なサウンドだ。その4つ打ちのビートに身を任せると、ハウスで踊っているような感覚をも覚える。続くライヴアクトではNEWDEALが登場! アッパーかつポップなハードテクノで攻め、フロアを狂乱の渦に叩き込んだアッという間の30分! 短時間に込められた彼らの思いはオーディエンスにも十分伝わったようだ。そして今度はレジデントのDJ MIKU。スタートと同時に重いキックとアッパーながらダークなサウンドでフロアを魅了する。カリスマ性に満ちた彼のプレイはとどまる所を知らず、もはや怖いものナシといった感じ。誰1人としてフロアを離れないほどのアツさでオーバーヒート寸前だった! 最後は、前々回怒濤のライヴを行いフロアを激震させたKEN ISHIIが再び来襲! それまでの流れを生かした攻撃的なプレイが冴える。脳を揺さぶる、アシッドテイストたっぷりのサウンドはみんなを最高の盛り上がりへと導いた。ラストを迎えて、一度サウンドが止まると予想通りアンコールの嵐。その後もオーディエンスの熱は冷めず、なんとアンコールは3回も続いたのだった。

1Fフロアは、MOODMANとHEART BEATによるジャンルレスなプレイでストリートの遊び場のような雰囲気に。いいパーティにはこんなラウンジが必要不可欠。ストリートへと変身した空間はいつまでもココにいたい、そんな気分に浸らせた。DJ MIKUがゲストと一緒に創り上げるこのパーティ。テクノというジャンルにとらわれず、DJそれぞれの持つ個性が見事に引き出されている。またダンスミュージックシーンに"サイクロン"現象を巻き起こし、その勢いは飛び火して、新しいクラブスタイルを東京の夜に提示する。次回は、年末の12/28(土)開催。さらに趣向を凝らした演出と強烈なアーティストラインナップを用意した。"サイクロン"の快進撃はまだまだ続くのだ!!(Fine CYCLONE特集ページより)

次回CYCLONEは……2002.12.28 (Sat)CYCLONE at WOMB
1 FLOOR DJ:DJ MIKU , Q'HEY (Re-boot/MoonAge Recordings) , KAGAMI (FROGMAN RECORDS)
REBUS TAPE (REEL MUSIQ) , HITOSHI OHISHI (Primevil/Frogman/NEWDEAL) , TAKAMI (MOON AGE/SPILLOUT)
LIVE:aM (KODAI from SUPERCAR and KANAI) , MOLD (SHIGEO & RAG)
VJ:T.B.A.
1 FLOOR DJ:MASA (AUDIO ACTIV) , TARO ACIDA (DUB SQUAD) , HEART BEAT a.k.a SAMMY

DOOR OPEN:21:00
DOOR:¥3000(1D)
WITH FLYER:¥2500(1D)


2002.8.24(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik), EMMA (NITELIST MUSIC/MALAWI ROCKS) , KAGAMI (Frogman Records) , DJ U (ABEND)
VJ:MOOK 1 , M.M.M
Lounge Floor:SATOSHI ENDO (Sublime Records) , HEART BEAT aka SAMMY
LIVE:Electrical Lovers(aka CHIHIRO)
                      
クラブシーンへ果敢なる挑戦を繰り返すパーティ
                      
毎回、豪華なDJ陣がジャンルの枠を越えて競演するパーティ"サイクロン"。7回目となるこの夜は、ハウスミュージックシーンをリードするEMMAを迎えて開催された。オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだパーティの模様を会場の熱気とともにお届けしよう!!
       
夏の終わりに"サイクロン"で完全燃焼!
       
夏休みの総仕上げに! やってきました"サイクロン"。トランシーな一晩を演出したかと思えば、ガッシガシのテクノで踊らせてくれたり、変化球も飛びまくりでますますハマッていっちゃう! そんな評判が広がってか、スタート直後から2Fメインフロアには、サーフ&ストリートシーンの人々やコアなクラバーが入り交じって、程よい熱気が立ちこめていた。そして数時間後には、大バコWOMBの入り口付近までもが、人・人・人……であふれかえるいつもの賑わいぶり! まず2Fメインフロアでトップを切ったのはDJ U。レコードショップのバイヤーとして培われた幅広い選曲で、オーディエンスを引きつける。次につなぐは"サイクロン"連続参加のKAGAMI。ハードなテクノからポップなテイストのものまで、オーディエンスのツボを押さえた彼ならではのミックスでフロアを揺らした! レジデントDJ MIKUは、ディープでうねりのあるプレイを展開。最後までテンションは上がりっぱなしで、ミドルテンポなサウンドなど貫禄のパフォーマンスを披露した。そしてトリをつとめたのはEMMA。4つ打ち独特のビートに彼の研ぎ澄まされたテクニックとセンスが加わって、心地良いグルーヴ感でフロアが満たされる。オーディエンスは沸き上がる高揚感で今にも爆発しそう。しかし、そこはさすがEMMA! 一気にはいかずに、焦らしながら徐々に上げる。この夜はいつもの彼と少し違った、"サイクロン"ミックスといった感じの流れを見せてくれた。

1Fラウンジフロアで印象的だったのは、そこにいるオーディエンスたち。レゲエ、ブレイクビーツ、そしてハードなダンストラックなどと移り変わるサウンドを自然に受け入れて、体を揺らしたり、まったりしたり……。HEART BEATとSATOSHI ENDOのスピンに身を任せる。そう、みんなパーティの楽しみ方をすっかり体得している! これは何度来ても飽きさせないパーティだからこそ生まれた光景。"サイクロン"の素晴らしさを改めて実感した。このように今回もハッピーな時間を提供してくれた個性豊かなDJ陣に感謝! そして"サイクロン"を一緒になって盛り上げてくれた全てのオーディエンスにありがとうを言いたい!!(Fine CYCLONE特集ページより)


PHONOREACTIVE Project 第一弾 “The chemical brothers model” スニーカー発表!

ボディはケミカルブラザーズ自身が好むオールドスタイルを持ったFILAの名作“FX-100”に、彼ら独自の音楽性を融合させて実現した、FILA“FX-202”。

ケミカルブラザーズの高い音楽性をファッションという舞台に落とし込んだスニーカー製作で、PHONOREACTIVE Projectはファッション業界、音楽業界など多方面から支持を得ている。またスニーカー製作以外にも、スニーカーのパッケージデザイン、広告のクリエイティブ制作など、数々のアートワークを手掛けている。@TOWER.JPで先行販売スタート!


2002.7.28(San)FILA presents PHONOREACTIVE RELEASE PARTY at Air

DJ:REBUS TAPE (REEL MUSIQ), HITOSHI OHISHI (primevil/frogman), TAKAMI (Re-boot/MOONAGE), SATOSHI ENDO (Sublime Records), YASUZAWA and SECRET GUEST!!
VJ:M.M.M. (GENERAL EFECT), HEART BOMB
Vido Art Exhivition:NAOHIRO UKAWA, NUKE, REJI@, M.M.M., CYCLE, HEART BOMB and moreOPEN:21:00
ADM:Free

PHONOREACTIVE Project第一弾“The chemical brohers model”スニーカーの発売を記念して、代官山・クラブAirにてリリースパーティを開催。B1ラウンジフロアでは、大型プラズマモニターを導入し、ケミカルブラザーズの楽曲と新鋭映像クリエイターがコラボレイトしたVideo Art Exhivitionが行われる。さらにB2メインフロアでは、今注目を集めている若手DJ&VJを起用し、SECRET GUEST!!も用意。音楽のクリエイティビティに反応した、革新的なプロダクトデザインを提唱するPHONOREACTIVEに相応しい、次世代アーティストをセレクトしたクラブスタイルのパーティだ。


2002.6.21(Fri)CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik) , KAGAMI(FROGMA RECORDS) , HITOSHI OHISHI(primevil/frogman/NEWDEAL) , DJ MUCCHI(FUTURETRIBE)
LIVE:KEN ISHII
VJ:MOOK1
Lounge Floor:MASA(AUDIO ACTIVE) , KAY NAKAYAMA(Intelligent Jazz) , HEART BEAT aka SAMMY , HIGHER PARTY(FUTURETRIBE)

クラブシーンのトレンドを揺さぶる強烈な旋風!
            
テクノ+トランスのスタイルから派生した革新的なパーティ"サイクロン"。多くのオーディエンスに支持され続け今回でなんと6回目の開催となった!"サイクロン"が築く新しいパーティのカタチ、その全貌をココに記そう!
            
踊らずにはいられない"サイクロン"の夜!
            
日本が世界に誇るテクノゴッド、KEN ISHIIが東京では3年ぶりのライヴセットで登場! さらにDJ MIKU、KAGAMI……と"サイクロン"は今回も超豪華な顔ぶれ。金曜の夜、渋谷WOMBは期待に胸を膨らますたくさんのオーディエンスで埋め尽くされた。早速メインフロアで待っていたのはDJ MUCCHIのプレイ。みんなをウォームアップさせるかのようにだんだんとテンションを上げていく。続いて、HITOSHI OHISHI。それまでの流れを引き継ぎならがら、イコライザーを巧みに操り、ハードなテクノからファンキーかつパーカッシヴなものまでメリハリあるプレイでフロアを沸かせた! 次はいよいよKEN ISHIIのライヴ。VJのカウントダウンに合わせてスタートしたとたん、彼の重厚感溢れる"カリスマ"テクノサウンドにオーディエンスはも〜釘付け。生のパーカッションを取り入れたトラックやKEN ISHII節炸裂! といった感じの懐かしいモノまで幅広い選曲でフロアを熱狂の渦に巻き込んだ!! そして興奮冷めやらぬままに"サイクロン"レジデンシーDJ MIKUへ。アッパーなミニマルテクノや、ミドルを切って、ハットとキックを強調させたサイケでトランシーなサウンドを展開。こうして"DJ MIKUワールド"でフロア全体を包み込んだ。続くラストのKAGAMIはのっけから飛ばしにかかる! 時折みせるフェーダー使いでみんなを盛り上るそのテクニックは最高! アンコールも1度で終わらず、最後の最後までフロアの熱気をキープした。オーディエンスは彼のサウンドに気持ちよく操られたのだ。今回も大成功のうちに終わった"サイクロン"。旬でリアルなダンスミュージックを体感したければ、次回"サイクロン"を楽しみに待っていること!(Fine CYCLONE特集ページより)


2002.5.31(FRI)Levi's presents「True Originals」at WOMB

SPECIAL LIVE:SUPERCAR
SPECIAL DJ:DJ MIKU (a.k.a.MIK), Kaoru Inoue (Chari Chari), REE.K (Space Gathering,kinocosmo), TARO ACIDA (DUB SQUAD) and more

START:21:00
ADM:¥3500 (2D)
WITH FLYER:¥3000 (2D)

produced by Storm Works inc.

2002年のマスターピースとなるべく各方面からの熱い期待をうけニューアルバム『HIGHVISION』をリリースする「SUPERCAR」。彼らの音楽性はロックという枠のみにはもはや収まりきらず、テクノ・トランスなどのダンスミュージックへの接近によりさらなる可能性を感じさせる今回、アルバム発売に伴う全国ツアーを経て?ラブイベントへ初出演を果たす!! そのバンドスタイルから放たれるグルーブは必ずやクラウドを魅了することは間違いない。

またDJ陣に、ポストロック方面からの信頼も熱くオリジナリティ溢れるミックスにより多くのクラウドを魅了し続ける「DJ MIKU」、Chari Chari名義でのアルバム『in time』をリリースし大活躍中の「井上 薫」、テクノ・インダストリアル・ハードコア・エレクトロニカなどの幅広いバックグラウンドを活かし、エナジー溢れるプレイを披露し続ける女性DJ「REE.K」、SUPERCARのリミックスワークなども手掛けるDUB SQUADのメンバー「TARO ACIDA」を迎え、東京のクラブシーンを根底から覆す"True Original"な一夜を創り出す。


2002.4.27(Sat)CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik) , KAGAMI (Frogman Records) , QユHEY (RE-BOOT / moon age recordings) , REBUS TAPE (Reel Musiq)
LIVE:FLAVA (Kodai from SUPERCAR & Kanai)
VJ:MOOK 1
Lounge Floor:Taro Acida (DUB SQUAD) , 小川裕史(CICADA) , Ainne (from SMORGAS)

CYCLONEスタイル提案 --次なるステップへの始動--
                             
ポストテクノ、ポストトランスという新しい価値観でスタートした"サイクロン"。ストリートシーンの人々のみならず、コアな音楽ファンをも巻き込んで毎回大成功をおさめている。常に独自のスタイルを提案し、成長し続ける"サイクロン"を徹底レポート!

"思い思いに体を動かし、自由に自分を表現しながら一体感を味わう"こんな風に気持ちよく踊れるのが"サイクロン"。渋谷WOMBで2カ月に1度行われる、人気レギュラーパーティだ。この夜も1000人近くが詰めかけて、スタート2時間後には、大バコで知られるWOMBが満杯! という盛況ぶり。オープニングDJは、REBUS TAPE。自身のトラックも織り交ぜたニュータイプテクノを展開する。そして惜しまれつつもプレイを終了すると、次はFlava登場。パーカッションが響くイントロから、トランシーな雰囲気へ。終始ノリノリの彼らにオーディエンスも負けじとダンス! レジデント、DJ MIKUへとつなぐ頃にはもうみんな恍惚状態。ビートは上がっても、リズムに置いていかれることなく、サウンドの波を漂えるようなテクノにしびれる。続くKAGAMIのプレイには、テクノの幅広さ、彼のサウンドの深さを感じさせられた。ラストのQ'HEYはハードにアゲて突っ走る。プレイが終わっても、オーディエンスはその場を動こうとしない。そこへ1枚のアナログ盤を掲げて、彼はアンコールに応えた。こうして2Fメインフロアは、夜が深まるほどに勢いづき、これでもか! と何度もピークを迎える。そしてまた、1Fラウンジフロアも大いに賑わった。2Fでガッツリ踊ってきた人も、ディスコハウスのような余裕ある4つ打ちに身を任せる。DJはainneから小川裕史へとスウィッチし、さらにラスト1時間半はTARO ACIDAのジャンルレス&遊び心溢れたプレイで締めくくる完璧なフローチャート。しかしっ! どれだけ凄さを語っても、実際に足を運び体感してもらわなければ始まらない! 私たちFineは、ぜひ一度"サイクロン"の世界に触れてみることをオススメします!!(Fine CYCLONE特集ページより)


2002.2.15(Fri) CYCLONE at WOMB レポート

Main Floor:MIKU (a.k.a. dj mik) , KAGAMI (Frogman Records) , YODA (the ocean) , DJ YOSHITAKA (club hoffman, neu)
LIVE:DUB SQUAD
VJ:MOOK 1
Lounge Floor:JIN HIYAMA (PICKINユ MUSHROOM RECORDINGS) , 小川 裕史(CICADA)
, KAY NAKAYAMA (Intelligent Jazz / Chillscape) , tsuchiya yasuyuki (PROGRESSIVE FOrM)

■Main Floor■
フロアを熱く盛り上げた豪華なDJ陣に大感謝!!
                 
まずは2Fメインフロアへ直行。巨大ミラーボールが輝く中、体を突き抜けるようなサウンドとレーザーを駆使したライティングにハマる! DJ MUCCHI、DJ YOSHITAKAのプレイで、すでにハイテンションのみんなの前にDUB SQUADが現れた! まるで野外レイヴでチルアウトしているかのような癒し系サウンドからのスタート。徐々にディープに、ギターのカッティングも加わる。さらにトランシーに変化して、フロアは完全にDUB SQUADカラーに染められていった。続いてKAGAMIは、登場するやいなや、アッパーなトラックでフロアのみんなを煽る! 煽る! テクノをバリエーション豊かにを次々と織り交ぜていく勢いと、彼の淡々としたプレイスタイルは対照的で超クール! 次にお待ちかねレジデントのDJ MIKUへ。独特のグルーヴ感で、ジャンルを超えた幅広いエレクトリックミュージックを披露。彼のスピードあるミックスとスリリングな展開には圧巻だ! さすがベテラン、最近ありがちなトランスミュージックではなく、本当の意味の"トランス"感でみんなを魅了した。そして、スパークしまくりのフロアをYODAが引き継ぎ、ラスト1曲まで丁寧に仕上げてくれた。

■Lounge Floor■          
"和"×"アンビエント"のコラボ空間を楽しむ
                 
1Fアンビエントジャズフロアは、2Fメインフロアとは全く違う雰囲気。"和"テイストのフロアに"アンビエント"サウンドが融合し、新感覚で遊べる空間だ! 座ったまま、BGM以上、ダンス音量未満、といった心地よいサウンドに聴き入るもヨシ、また踊るもヨシ。この快適空間を作り出していたのがDJ陣! JIN HIYAMAが温めたフロアを、小川 裕史はそれまでのチルな感じを保ちながら、ジャンルを超えたさまざまな音楽の世界へと導く。tsuchiya yasuyukiは、フロアの空気をキッチリ読んだまとまりのあるライヴを展開。"サイクロン"連続参加のKAY NAKAYAMAのジャジーなアンビエントトラックには、気付かぬうちにみんな心地よく体を揺らしていた。こうして1Fも2Fも、クブ初心者から夜遊び上級者まで踊りまくりの1日となった。テクノやトランスは、決まったフリがなく、自分の世界で自由に踊れるところがイイ。同じように"サイクロン"もみんな自分たち流に自由に楽しんでくれれば最高だ!!(Fine CYCLONE特集ページより)

-------------------------------------------------------------------

"音"と"人"のいい関係。クラブ本来の姿がココに存在!
                                                  
DUB SQUADのライヴが始まる頃、WOMBに到着! スローでディープな立ち上がりから、中盤ギターのカッティングが入り、ダブ・ファンクへ。さらに音は加速して、終盤になるといつの間にかフロアは、トランシーな空気で包まれていた。次にKAGAMIがアッパーなテクノでフロアの空気を一気にあげ、満員の客を確実にロック。勢いそのままに、硬めからディスコティックなテクノまで幅広く展開した。それらを違和感なく統一してしまう、スピーディーなグルーヴ感と綿密な計算は見事! 続くレジデンシーMIKUは、サイケデリック感覚の加わったディープ・テクノで、人々に音の海を漂っているかのような錯覚を起こさせる。終盤には、The chemical brothersの「STAR GUITAR」も流れ、一本とられた! という感じだった。ライヴやプレイの完成度はもちろんだが、"訪れた客自身も主役になれる空間"であったのも印象的。最近多いアーティスト先行型のパーティーには見られないクラブ本来の姿を思わせた。これは"音"と"人"の繋がりを重視する"cyclone"というパーティーそのものが支持された結果だろう、と感心。そして気付くと、時間を忘れ狂喜乱舞する客とともに、ラストまで踊り明かしていたのだった。(Thrill CYCLONEレポートページより)